いつ頃の機種か不明です。
Made in Thailand
1bit DAC搭載(1bit DUAL D/A CONVERTERの記載あり)、耐振メモリ機能無し。
大きめなシンプルなモデルです。
左から、OPEN、MEMORY、MODE、液晶をはさんで、再生/一時停止、停止、右端に選曲のスイッチ。
ケンウッドらしい尖った形状のボディです。(上蓋から先端部のくぼみが印象的)
右側面には操作部やジャック類はありません。
左側面にBass Boost、Line Outジャック、ヘッドフォンジャック、ボリュームが並んでいます。
電源は、DC6V(センター+)、単3電池4本です。
背面のDCジャックの隣にPOWER ON/OFFのスイッチがあります。
電池駆動の際もON/OFFできるという変わった仕様です。
外観、操作部が左側面、電池4本駆動、そしてタイ製ということで、カシオのOEM製品のようです。
カシオPZ-100とは同サイズ。
操作部の配置や電池蓋の形状、LineOutの有無などなど違いはありますが間違いないかと思います。
音はPZ-100に準じます。電池4本モデルはやっぱり違うなぁと思います。
ヘッドフォンを十分に鳴らしてくれます。
DPC-141もPZ-100も安価で流通しているので、ぜひお試しを。
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