1995にD-777というモデルが発売になっているのですが、ロゴを見たとおり2001年のCD WALKMANです。
SONYのオーディオ機器では、333,555,777と名称は特別なものという印象があるのですが、このポータブルCDプレイヤーに関しては「そんなことはなかった」です。
デザインのアンバランス感は液晶画面を平べったい縁にしたからかな。
電源はACアダプターDC4.5V(センター+)または単3電池2本です。
筒型の外付けの電池ケース(単3電池2本)をDC INの端子に挿して使うこともできます。
また、LineOutは、アナログとデジタル(光)の共用になっています。
音量抑制機能のAVLSは裏面にあります。
また、CDトレイ面にG-PROTECTIONのOFF/ONを切り替えるスイッチが付いています。
音質ですが、同時期のD-E666と同様であまり良く無いなと思いました。
CDを交換するたびに音量が下がってしまう(初期値に戻る?)のですが、これは仕様なのかと悩んでます。
光出力が付いている点は拡張性という点で良いですね。
(内部のDACやアンプを回避できますし)
AV Watchの2001年の記事に小寺信良さんの連載で高級DACと接続したレポートがあります。
第7回:超ゴージャスな160万円のCDトランスポート「ESOTERIC P-0s」を聴きに行く!! 後編
楽しく拝見してます。
返信削除私はD-E777、D-335、D-145、D-E808の4系統で使ってますが、頻度もこの順番です。ポテンシャルはE808が群を抜くのでしょうが累計2万円かけてSONY SSで修理してももはや音飛びが限界に達しているようなので補欠となってます(DIGITAL-OUTでも1時間に1回途切れ発生)。結局準新品で入手したE777が一番安定しており、光outをiBasso-D1にぶち込んで登用することが多いですね。
今後のご発展をお祈り致します。
コメントありがとうございます。
返信削除光出力ということであれば、D-NE820なんかもおすすめです。
省電力モデルな割には低域がしっかりしてますね。
これからもどうぞよろしくお願いします。