2010年3月15日

ポータブルCDプレイヤー(Panasonic SL-SX500)

パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL-SX500です。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-SX500.html
1998年2月発売の機種です。

耐震機能のアンチショックメモリーは40秒になっています。
また、耐震とあわせ長時間駆動できるというのも特長のようです。

「業界最長耐振機能ONのままでも約52時間再生を実現(アルカリ乾電池4本使用時)」という特長は、外付けの電池ケースを用いた場合の数字です。
内部収納の電池(単3電池2本)では、アンチショックありで約14時間、アンチショック無しで約21時間です。

前面右側にHOLD、再生設定(Resumeやランダム再生)、角にヘッドフォン端子、右側面にはボリューム、右側面奧にOPT OUT(光出力)、Line Outの端子がそれぞれ付いています。
(光出力時はアンチショック機能は無効になります)
左側面には何も無いのですっきりしています。

デザイン的には緩い台形、おむすび型ではありますが、上蓋がアルミダイキャストで質感は良いです。
(貼り合わせではありません。ひんやりとした触感、適度な重みも良い点)


単3電池2本またはACアダプタDC4.5V(センター+)で動作します。


電池残量がわかる「バッテリーチェッカー」のスイッチが一番上に付いてます。
15分の充電で約2時間再生できるという「急速充電機能」のアピールポイントになっています。


選曲や停止、再生ボタンが大きいので使いやすいです。
やはり蓋の部分がアルミダイキャストなのは良いですね。(Panasonicは耐熱性能を重視してポリカ採用が多いです)

0 件のコメント:

コメントを投稿