今年はなんと二回もmacOSのバージョンアップを行うことになってしまいました。
3月に、Sierra 10.12 から High Sierra 10.13 にバージョンアップしたのですが、macOS 11.0 Big Sur の登場でまたサポート外となるアプリケーションソフトが出てきたので、今回も仕方無くバージョンアップを実施。
Windowsもそうなってきましたが、インストーラーを起動したら放置しておくだけなので、気付いたら終わっていたという感じです。
メールアプリのデータ再構築に時間が掛かったりして直後はもっさりした動作ですが、メモリ管理はますます良くなっているようで、普段使っているアプリケーションソフトを起動した状態で使用は10GB程度と使用するメモリが減っています。
アップデート推奨のアプリケーションソフトはいくつかありましたが、ダウンロードし直して解決。
Mojave は、32bitアプリが動作する最後のバージョンなので、このMac miniではこのOSが最後でしょうか。
新しいApple M1搭載の Mac mini も出ましたが、Thunderbolt3のポート数が2つに半減されてしまったり、価格もちょいと高め。
一つ前の型(2018年発売のIntel 第8世代 Core iシリーズ)も併売されているので比較が容易なのですが、10Gbit Ethernetのオプションが無くなり、Thunderbolt3のポート半減でメモリ搭載量の自由度(DIYで増設できるかできないか)を考えると、圧倒的に新型 M1搭載のとはならないのが残念なところです。
32bit版の Adobe Photoshop CS4 を未だに使っているので、それだけがネックなんです。さすがに月々払いで支払ってまでの頻度ではないので、安い Photoshop Elements でもいいのかな?などと思ったりしますが、制約が大きそうで迷うところです。あとでデモ版を使っての検証が必要ですね。