Mac mini 、新しいの出ませんね。現行のモデルも2014年モデルです。第4世代のCore iシリーズですからね。(私の Mac mini late 2012 は、第3世代)
内蔵ストレージにSSDと大容量HDDを増設して快適に使っていますが。外付けのストレージは、FireWire 800 (IEEE1394bですね)と、いまとなっては高速なものじゃないので、その「差」を痛感するようになったので、Thunderbolt機器に手を出してみました。
いままでは、ThunderboltポートにApple純正のFireWire変換アダプタを接続し、FireWire 400用の機器(光学ドライブ)用にしていました。(Thunderboltポートを使ってない人が多そうですが)
これはこれで便利だったんですが、せっかく高速なポートを低速に使うのもなぁと。
時代は、Thunderbolt 3 ですが、私のは無印。端子形状も USB-C じゃなくミニディスプレイポートのあれです。
時代が変われば、中古物件もそれなりに出ているということで、新品で買うより安く揃えられるということでもあります。
そこで導入したのが、LaCie と Belkin という、Mac利用者にはお馴染みブランドの機器たち。
Belkin Thunderbolt 2 Express Dock HD
https://www.belkin.com/jp/p/P-F4U085/
LaCie eSATA Hub Thunderbolt
http://www.lacie.jp/discontinued/lch-eshtb/index.html
高いThunderboltケーブルが付属しないので、ケーブルを別途買わねばならんので、これはAplple純正で中古購入です。(相場高めですけど)
使っている外付のHDDはこのケースなんで、FireWire 800より高速なeSATAが使える!というのがミソ。
LaCie d2 quadra
http://www.lacie.jp/discontinued/lch-2d-q/index.html
(eSATAケーブルは付属していたもの)
現状は、こんな状態。
Mac mini (late 2012) --Thunderbolt--> LaCie eSATA Hub Thunderbolt --Thunderbolt--> Belkin Thunderbolt 2 Express Dock HD
Belkin Thunderbolt 2 Express Dock HD は、Mac mini標準のUSBポートにUSB3.0(USB3.1 Gen.1)の機器を繋ぐと2.4GHz帯の無線機器に干渉するので、USB機器用に。終端のThunderboltポートに、FireWire変換アダプタを移動して使ってます。
LaCie eSATA Hub Thunderbolt からは、eSATA接続でLaCie d2 quadra (iTunes用のライブラリが入ったディスクとTime Machine用のドライブ。ともに4GB)がつながってます。起動時のマウントが高速になったし、SMART状態も一応確認できるようになったので良いですね。
アクセス速度もそこそこ向上しています。(SSDにしたいんですが4TBだと高いですからね)
Xbench の結果です。
eSATA接続時の結果。
FireWire 800接続時の結果。
参考)内蔵の2.5インチHDD Seagate HDD ST2000LM007
LaCie Little Big Disk も購入したんですが、こちらはRAID 0で2TBと容量不足なので、4TBにするためディスクの手配中です。
LaCie Little Big Disk
http://www.lacie.jp/external/lch-lb/
卓上オーディオ (Tabletop Audio): Thunderboltの活用: Mac Mini の外付けストレージの一部を Esata に >>>>> Download Now
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