Mac mini の場合、iMac のようにキーボードが付属するわけじゃないんで、とりあえずUSB接続かBluetooth接続のキーボードを用意する必要があるわけですが、Mac用のものじゃないくても使えるわけで、iMac のコミコミ価格は確かにお得感があったりするけど(BTOで配列も選べるし、マウスかトラックパッドがを選択できるし)、割り切って使うって人が多いであろう(旧いMacからの買い替えって人が多いであろう)Mac mini には気に入った(もしくは、自宅に転がっている)キーボードとマウスを接続すればOKというのは合理的だわな、と思う次第。
(iMac に付属する現行の Apple の薄っぺらいアルミキーボードはヤフオクに出せばそこそこな値段になるけど、普通はとりあえず保管しておこうって人が多いでしょうからね)
価格に比例する部分、ある程度の金額を出さないと駄目という点は仕方が無いんですが、安価なものでもこれでいいじゃんと思えるものがあるのも実際のところ。
メンブレン式であってもこのへんなんかは特にお薦めできるかなというものをいくつか。
Buffalo有線ゲーミングキーボード BSKBC02BK - お勧めメンブレン日本語キーボード
Solidyear ACK-230U-E-BK メンブレンだけど優秀な英語配列キーボード
こちらはUSB接続、PS/2接続、英語配列、日本語配列、色もアイボリーと黒とラインナップも豊富。以前の底面に電池ケース蓋が外れるものと比較すれば質が落ちた(キーの戻り時の音が発生するようになった)のは残念ですが、お店の他に、ヤフオクだと送料無料とか安価な送料で入手可能なので入手性が良いのもうれしい点。
ロジクール Wireless Keyboard K270 Unifying対応で結構便利な日本語キーボード
Logitech Wireless Keyboard K270 - 英語配列のものを入手
私の場合は日本語配列のものを最初に買って、これいいじゃないかということで英語配列のものを入手しましたが、安価なベーシックモデルなのにホットキーがあったりして便利。USB端子にレシーバを挿しての無線接続っていうのも良いです。(やっぱりケーブル脱着、ケーブルの制約が無いのはありがたい)
無線キーボードによくあるスリープ状態からの復帰が素早いのも良いです。変に節電モードに入られて、最初の数文字が入力されていないなんてことがありません。
打鍵感は底打ち感がイマイチですが、チルトスタンドの滑り止めとかうれしいポイントも多いキーボードです。
高いものだと買うのに躊躇してしまいますが、上で紹介したものは店頭に置いてある可能性の高い、安価なキーボード。
使いこんで使いみすぎてチャタリングを起こしているメカニカルキーボードを無理して使うよりも、2000円以下で購入できるこれらのキーボードを試してみる方が良いんじゃないかと思います。
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