MacOS(OS X)には、標準でテキストエディタ(テキストエディット)が入ってますんで、それだけでも十分というか、あまり支障がないと思うんですが、純正らしく使い勝手がイマイチという面も。(Windowsのメモ帳よりはずっとマシだけど)
Blogを書くときには、他のWebサイトからの引用なんてことをよくやるわけですが、Webサイトからコピーしてそのまま貼り付けると書式(フォント設定、文字サイズ)なんかもそのままな状態になってしまうので、一旦プレーンなテキストに変更しなきゃならんわけです。
たとえばこんな感じ。
読売新聞の社説をWebブラウザで開いたところ。
選択した部分をコピー。
(「安倍首相が施政方針演説の冒頭、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の言葉を引用した」という部分には深い意味はありません。ムカッときただけです)
テキストエディト(OS X 10.8.5付属のもの)
読売新聞の社説の一部をコピーして貼り付けたもの。
こんな感じで文字サイズとか困った状態になるわけです。
テキストエディト(OS X 10.8.5付属のもの)
メニューのフォーマット→標準テキストにする でプレーンテキストに。
いちいちフォーマット変更するのも面倒なんで、フリーウェアの "mi" を使うようにしていたんですが、起動がもたつく感じがどうにかならんか、加えて今後は有料化されるみたいということで、別のモノを探したところ、"Fraise" というテキストエディタに出会ったという次第。
Fraise 3.7.3
Fraiseのダウンロードはこちらがオリジナル(一時配布元)となってます。
Downloads · jfmoy/Fraise · GitHub
https://github.com/jfmoy/Fraise/downloads
メニューも日本語化されているんで違和感無く利用できるかと思います。
Downloads · jfmoy/Fraise · GitHub
https://github.com/jfmoy/Fraise/downloads
メニューも日本語化されているんで違和感無く利用できるかと思います。
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