お米を研ぐという作業だけで、もう冷たい水道水と格闘なわけで大変。(夏でも冷たいんだけど、冬はもっとで冷たいというより手が痛いぐらい)
で、台所に常備しているものは室温が上がらないこともあって冷蔵庫に入れなくてもいいし、痛みにくいというメリットも。まぁこじつけ気味ですが。
困るのがオリーヴオイル。
どこにでも売られてるBOSCOのオリーヴオイル。ガラスの瓶に入ったあれです。
左がエクストラヴァージン、右が普通のオリーヴオイル。
エクストラヴァージンは緑の瓶でわかりにくいんですが、固まっているのがわかるかと。
通常のオリーヴオイルはもうこんな状態。
賞味期限切れなわけでも、水が入って乳化したわけでもなく、置いていた場所が寒くてこうなったという次第。
さすがに固形状態では調理に使えないんで、いつもいる部屋(いつも煖房を入れている部屋)に放置して溶かしてます。
はい、この通り。
炒め物や揚げ物なんかには普通のオリーヴオイル、オイルとしてそのまま使うとき(掛けたり)はエクストラヴァージンと使い分けてますが、この他にゴマ油も固まりますね。
関東地方だとここまで冷え込まないと思います。断熱が中途半端な東北地方の太平洋側エリアの住宅ってのが原因かと。
そうそう、ニンニクの皮を剥かずにオリーヴオイルで揚げて塩を掛けるだけの「ニンニクの素揚げ」は簡単なんでおすすめです。
揚げるときに使ったオイルはニンニクの香りが移ってるんで、そのまま流用できますし。
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