ということで、KDDI の携帯電話、X-RAY の修理を依頼してます。
au Original Product Archives
X-RAY
http://www.au.kddi.com/original-product/archives/products/x-ray/
昨年末あたりから通話音声が聞き取りにくくなり、年明けに修理し基板交換。(サポート加入だったので負担無し)
7月にまた通話音声が聞き取りにくくなる現象が再発し、auショップでも現象確認し修理に出したもののメーカで「再現せず」ということで、念のため基板交換しときましたということで修理完了。
8月末に携帯電話を開いても画面表示が遅れる現象が出始め、どんどん悪化して画面に何も表示されない状態に。バッテリーの脱着やSIMカードの抜き差しをしたり、予備バッテリーと交換しても駄目で9月になってから修理依頼とこれで3回。
買った直後に上蓋のメッセージが流れる部分に非発光の線があって初期不良ってことで交換してもらっているのを加えれば四度目。
もう昔ながらの携帯電話を使い続けるのをやめろということですかね?
なーんてこと思ってたら久々にKDDIからフィーチャーフォンの登場。
GRATINA
http://www.au.kddi.com/mobile/product/featurephone/kyy06/
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/kyy06/
5色展開というところがまず良いところ。使いやすそうな独立したキーと配置。防水や耐衝撃性もあって、長時間待機(700時間超とかやり過ぎ)&通話できる高容量バッテリー搭載とやっぱり普通の携帯電話もやればできるじゃんと言いたくなるもの。
X-RAYのときは別売りだった充電スタンドが付属するのはよいところ。
京セラ製の携帯電話は何度か使ったことがあったけど、日本語入力システムがイマイチだったよなぁと思ったらやっぱりiWnn採用なんですね。
以前、MEDIA SKINを使ってたときはキーが小さいからなのか、日本語入力しにくかった印象しかないんでちょいと不安。
(ATOK搭載モデルでもイマイチなのはイマイチだけどもさ)
で、レガシーデバイスから脱却ってことで、SIMカードが小さくなり、KDDIのCDMA端末で長く使われてきた充電端子がMicro USB端子に置き換わってます。
クルマには一応ワーヤードなハンズフリー装置を付けているんで、これはちょっと残念かも。(実際には使ってないんだけどもさ)
一括購入のシンプルプラン(月賦は嫌いなんです)で機種変更だと28,000円弱。
地域限定なのか店舗限定なのか不明ですが、10月末までの機種変更で21,000円分のポイントバック(au携帯・スマートフォンの2年以上利用者限定)で機種変更への実質支払い金額が低く抑えられそうなキャンペーンがされていて、これは機種変しろってことか?と思案中。
初期ロットは避けて(需要があんまりないから関係ないかも)10月に機種変しようかなどと考えているわけです。(キャンペーン終了で2.1万負担大は痛い)
まだまだ使える X-RAY ですが、こうも故障が続くとやっぱり機種変を検討したくなりますよ。
こないだ買ったTVブロスでも「スリーJプロダクション」の元ネタは「U3」だ、って書いてましたよ。
返信削除ところでiPhoneにはしないの?
元ネタ探しの楽しい朝ドラというのも珍しいよね。(深夜枠ならわかるけど)
削除iPhoneにしない理由はランニングコストが大きいです。いまの携帯維持費は1.5千円なんで。