2013年7月1日

S.M.A.R.T. for USB and FireWire Drives - MacOSで外付けHDDのSMART情報を取得するドライバ

HDDのSMART、故障の予兆がわかったりと便利なんですが、MacOSだとWindows OSの "CrystalDiskInfo" のような優れたツールが少ないのが残念なところ。
一応、MacOS Xのディスクユーティリティで最低限の情報を得ることができるだけ。(それも内蔵HDDのみ)

Windows環境で動作する "CrystalDiskInfo" は、内蔵・外付けを問わないし便利だよなと思ってました。
"CrystalDiskInfo" は、HDDのフォーマット形式を問わない(フォーマット情報じゃなくてHDDのSMARTにアクセスする)んで、MacOS用にフォーマットしているHDDをWindows PCに接続してあげればSMART情報を取得して表示できるんですが、いちいち接続し直したりしなきゃならんし、やっぱり面倒。

フリー or シェアウェアの "SMARTReporter" (私は無料版のバージョン 2.7.3.を使ってます)ではやっぱり内蔵のHDDのみというのが残念だったところ。


Windows PCを使わなくてもMacOSだけで管理できればいいんだけどと思っていたら「S.M.A.R.T. for USB and FireWire Drives」というドライバがありました。

S.M.A.R.T. for USB and FireWire Drives
https://github.com/kasbert/OS-X-SAT-SMART-Driver

現在のバージョンは0.6です。
ディスクイメージをダウンロードして、そこからインストールして再起動すれば以下のように標準機能に拡張されるというもの。(単独のアプリケーションソフトではありません)

以下、インストール後の画面で紹介。

MacOS X 10.6.8のディスクユーティリティから。
まずは内蔵(起動)ドライブから。
下の方にSMARTのステイタスが簡易表示されてます。


YanoのIDE内蔵ドライブのHDDではSMARTを取得できず。
(YANOのIDE用のケースにSATA変化してるから期待してなかったけど、やっぱりという感じ


対応している外付けHDDはこんな感じ表示されます。
ディスクユーティリティから。


ディスクユーティリティではあまりに簡単するけど、 "SMARTReporter" からだとドライバで認識された外付けけHDDでも認識可能。

無料版のSMARTReporterなのでこんな感じ。



S.M.A.R.T. for USB and FireWire Drives
Install
=======

 * Unmount external drives
 * Use the dmg image and the installer
 * Check DiskUtility. The disks should have "S.M.A.R.T. Status: Verified"

Uninstall
=========
 * Remove driver and plugin
    sudo rm -r /System/Library/Extensions/SATSMARTDriver.kext
    sudo rm -r /System/Library/Extensions/SATSMARTLib.plugin
 * Reboot
アンインストールにはターミナルでの操作になるけど、コピー&ペーストすれば良いので大丈夫かと思います。


MacOS環境でも外付けHDDの健康診断を常時できるんでお試しを。

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