2012年12月2日

クルマのオーディオ ALPINE iDA-X100に

クルマのオーディオについては以前も書いていますが、ヘッドユニットを交換しました。
アルパインのiDA-X200というモデルを使ってきたんですが、日本語非対応なのがやっぱり不便。
中古で当時の上位モデルが安くなってきたんで、それを購入、取り付けたという次第。


アルパインのニュースリリース
「デジタルメディア・ヘッドユニット」2モデル、「iPod/CDヘッドユニット」4モデルを発表
http://www.alpine.co.jp/whatsnew/20080109_01.html


2008年モデルってことで4年前のモデルなんですが、CDやカセットなどのメカが入っているものではないんでちょっとは安心感。

iDA-X100だと画面が日本語対応し、アルバムアートにも表示するのですが、日本語のプレイリストを作成しなければ済む話だし、いま何を再生しているかをチェックすることもないので、割り切りで安いiDA-X200を選んでます。
現行機種だとどこもiPodの新しいもの(前述のiPod第5世代、iPod nano以降)にしか対応していないようなので、良いタイミングで交換できたなと思っています。

画面が日本語対応しているというのはやはり便利。再生中の曲を表示するという他、iPodの中の楽曲を探すという作業、Podcastのタイトルはたいてい日本語なんで「勘」で探すということがなくなるだけでも便利です。(当たり前なんだろうけども)


クルマ用のiPodは相変わらず第4世代のiPodなんで、それに対応しているモデルを探すとなるとケンウッドでオプションのユニット経由(しかもこの機器は生産完了品)があるくらい。
新しいiPodをクルマ用にしちゃえばいいんですけど、第4世代iPodはCF化してまだまだ利用できるんだからもったいないですもんね。(クルマでの操作はヘッドユニットの操作だけで済みますし、電源は常時供給なんでiPodのバッテリーがへたっていても問題無し)

取付は自分でやりました。同等モデルの交換作業なんで簡単でした。


アップガレージなどの中古カー用品チェーンで1万円ちょい、ヤフーオークションだと7000円程度というのが相場のようです。

関連:クルマのオーディオ(Car Audio)
http://tiiduka.blogspot.com/2010/04/car-audio.html

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