これも未紹介だったもの。
2004年6月発売のモデルです。
パナソニック SL-SX332製品情報
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-SX332.html
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SL-SX332
製品特長より
- D-SOUNDとは、「デジタルアンプ」「新高音質インサイドホン」「新イコライザー」の3要素
- デザインも、使い勝手もスマートな電子ボリューム付6キーリモコン付属
- 音飛びをほとんど防止する「アンチスキップシステム(音飛びバスター)」搭載
- 買ってすぐに楽しめる単3形パナソニックアルカリ乾電池2本付属
- 指定した区間だけを繰り返し再生する「ABリピート」(本体操作のみ)
2004年発売のモデルと新しいので省電力かつ耐振機能が充実しています。(「デジタルアンプ搭載」で「アンチスキップシステム」)
上蓋にスイッチがまとめられています。(側面はHOLDとOPENのみ)
液晶表示部
薄型化の影響でワンプッシュリリース(センターチャックを押すとCDを取り出す機構)は省かれています。電池ケースはCD面の下にあります。単3電池2本で動作します。
HOLDスイッチとDCジャック(4.5Vセンター+)
底面です。
時計にたとえて、0時の位置にHOLDスイッチ、その右にDCジャック、4時の位置にストラップホールがあります。8時の位置にOPENスライド、ヘッドフォンジャックは9時半ぐらいの位置にあります。(リモコン端子兼用)
「アンチスキップシステム」を切り替えることでCD本来の音質にすることができます。
POS2が高音質モード(耐振約10秒)、POS1が耐振強化モード(耐振約45秒)になっています。
リモコン操作ではなく、本体のスイッチ(MEMOスイッチ長押し)で切り替えることができるのは便利です。
イコライザーはS-XBS、S-XBS+、LIVE、無しの4つ。S-XBSのプラス版があったんですね。
電池の持ちは取説より。
アルカリ電池2本で約50時間(POS1モード時)となっています。
AV Watch - 松下、デジタルアンプ搭載のポータブルCDプレーヤー
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040513/pana.htm
0 件のコメント:
コメントを投稿