2011年12月3日

UKロックを再度じっくり振り返る

ここのところ、1990年代のブリットポップだったり1980年代のニューウェイブの楽曲を再生することが多く、書棚や押し入れのダンボールに仕舞っていたミュージックマガジンやレコードコレクターズのバックナンバーを漁ってます。




特集・英国ロックの深層はミュージックマガジン2002年11月号。
レコードコレクターズ2004年3月号はUK NEW WAVEが巻頭特集。

前者はポール・ウェラーがイルミネーションをリリースした直後のもので、ポール・ウェラーのインタビューもあります。(海外記事の翻訳じゃなくMM誌オリジナルのもの)

リアルタイムで接してきた音楽なんだけど、再評価されたものが結構あったりするはいつの時代も一緒。
1980年代にアナログ盤で買っていたものを再度CDで買い直したりしたのが多いですね。リマスターやボーナストラック入りでリイシューされて、また買ってというのも結構ありますし。

U2は初期のアルバムを熱心に聴いたけど、1985年以降は熱心に聴いてこなかったんでまたちゃんと聴かねばなどと思い出してみたり。
(U2は1983年の "New Year's Day"、"Sunday Bloody Sunday"のあたりが一番好きでしたという状態なもんで)

レコードコレクターズ誌は書棚に1990年からのバックナンバーを並べていたんですが、震災で書棚転倒、とりあえず戻しただけという状態でまだ年代順に並べてなくて探すの大変。やろうと思いつつやってません。年末の大掃除を兼ねてそろそろやらねば。

そうそう、ポール・ウェラーは新しいアルバムを出すようですね。アイランドからのリリースということでメジャーレーベルから。2012年4月なんでまだまだ先ですけど。



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