2011年12月4日

Strawberry Switchblade

ストロベリー・スウィッチブレイド (Strawberry Switchblade)が1985年にリリースしたアルバムにボーナストラック9曲を追加して1997年に発売になったアルバムです。

ちゃんとアルバムを通して聴くのは2011年の今。
1997年にリリースされたボーナストラック満載の現行CDは日本盤だけの特典です。




出た当時からその存在は知っていたし、日本でもそこそこ評判になってCMに曲が使われたりなんて記憶もあります。

iMacのiTunesにはオムニバスアルバムに収録された "Since Yesterday" (邦題は「ふたりのイエスタディ」)だけしか入っていなかったんで久々に日本盤リイシューCDを買ってみたという次第。17曲目にはデビュー曲も収録されてますし。

80年代らしいスカスカの音なんですけど、楽曲は凝ってますね。シングルだけじゃわからなかった「新発見」が結構ありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ストロベリー・スウィッチブレイド
ストロベリー・スウィッチブレイド (Strawberry Switchblade) は、スコットランド南西部に位置するグラスゴー出身の女性2人による、ニューウェーブ・ポップ・デュオ。サイケデリックなメイクとポルカドット (水玉模様) を基調とした衣装が注目を浴びた。1984年にリリースされた2枚目のシングル『ふたりのイエスタディ (Since Yesterday)』という代表曲があり、1986年まで活動していた。

活動期間、ほんと短いですね。アルバムもこの一枚だけだし。
でもこの一枚ならではの音だなと思います。
デビューシングルはエコー&ザ・バニーメンのウィル・サージャントのプロデュース。
ロディ・フレイム、マッドネスのメンバーが参加。
アルバムは、デイヴィッド・モーションがプロデュース。

ミュージックマガジン増刊「ギター・ポップ・ジャンボリー」では、106ページでこのアルバムが取りあげられています。(以下、同書より引用)
端的に言ってしまえば、スコットランド産ギター・ポップと、リヴァプール産ネオ・サイケと、ロンドンのエレ・ポップという、80年代のイギリスでほぼ同時に起こった三つの動きを合わせてみたのがこのアルバムでのストロベリー・スウィッチブレイドだったように思う。
偶然なのか必然だったのかはわかりませんが、来日公演時のバックには、オレンジ・ジュースやファーマーズ・ボーイズの元メンバーが参加していたりして、偶然にしてもよく出来た話だなと。

日本で似たミュージシャンだとパフィー(PUFFY)かな。(女の子2人組という点だけでなく)
こちらは奥田民生プロデュースで「必然で生まれた」という印象が強いですが、その後アメリカで人気になったのは偶然の要素が大きいんじゃないのかなと。
ヘタウマなヴォーカル、ファッション、バックアップするミュージシャンの豪華さなんて似てるなと思います。




参考
All About - プロデューサー列伝(D・モーション編)~Part 1 ふたりのイエスタディ [テクノポップ]
http://allabout.co.jp/gm/gc/205707/




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