2011年4月2日

Not Fade Away : Buddy Holly

Weezerの "Buddy Holly" のことをちらっと書きましたが、今回はそのバディ・ホリーについて。

最近の音楽雑誌では訃報欄がすごいことになっていて、毎月のように著名なミュージシャンが亡くなっています。(キャプテンビーフハートの訃報にも驚きました)

1959年に飛行機事故で亡くなったのがバディ・ホリー。22歳という若さでの死。まだまだこれからという時期の死。


とにかくいろんな人に影響を与えた人だし、映画「アメリカン・グラフィティ」での有名な台詞、“Rock ’n’ roll’s been going downhill ever since Buddy Holly died.” が印象的。




写真左は1996年にリリースされたトリビュートアルバムです。

1 Peggy Sue Got Married - Buddy Holly And The Hollies
2 True Love Ways - The Mavericks
3 Well... All Right - Nanci Griffith With The Crickets
4 Midnight Shift - Los Lobos
5 Not Fade Away - The Band And The Crickets
6 Think It Over - The Tractors
7 Wishing - Mary Chapin Carpenter And Kevin Montgomery
8 Oh Boy! - Todd Snider & Joe Ely
9 Crying, Waiting, Hoping - Marty Stuart And Steve Earle
10 It Doesn't Matter Anymore - Suzy Bogguss With Dave Edmunds
11 Maybe Baby - Nitty Gritty Dirt Band
12 Learning The Game - Waylon Jennings With Mark Knopfler


1曲目はオリジナル曲を「現代風」にリミックスしたもの。(オリジナルだと2分弱の曲だけど、収録曲では4分弱に)





そんな彼の曲を知ったのは中学生の時。
アメリカン・グラフィティのサウンドトラックで知り、その後アルバム "Buddy Holly" (CD棚整理中で発掘できず)を同級生が持っていて、その良さを痛感。

「音楽を読む」ようになってからは、John LennonやPaul McCartneyが影響を受けているってことを知ったりして、知識も増えていきました。

映画「ラ・バンバ」でリッチー・ヴァレンスを知り、その時に同じ飛行機に乗って亡くなったということを知ったのもその頃。




CD棚を整理しつつ、こうやってCDをピックアップして聴いてしまうのでなかなか捗らないわけです。




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