下の写真の右側にある Rubycon TZV 16V 470uFが交換対象です。
ここのコンデンサは表面実装用のチップ型が付いているのですが、基板裏面を見るとスルーホールがあったのでリードのものに変更して取り付けています。
あり合わせの部品を使っていることもあり、一つはニチコンHZ 16V 1800uF、もう一つはルビコン MCZ 10V 1800uFにしました。
どちらもマザーボードやスイッチング電源に実装されているコンデンサです。
基板裏面にはWIMAの0.1uFをパラっているのは前回と同様です。
残ったDAC(AD1955)用の電解コンデンサはサンヨーOSコンに交換する予定です。
(今回取り付けたものもOSコンにしちゃうかも。高いんで躊躇してますが)
関連
MATRIX mini-i (16) 平滑コンデンサのポイント
MATRIX mini-i (15) 電源平滑コンデンサの交換後、再度次の計画を考える
0 件のコメント:
コメントを投稿