連日のようにやるものじゃないんですが、重なったので。
左上から時計回りに。
4以外はAmazon.co.ukにて購入。
- Dirty Projectors - "Bitte Orca" (2009)
- TV On The Radio - "Dear Science" (2008)
- Animal Collective - "Merriweather Post Pavilion" (2009)
- Arcade Fire - "The Suburbs" (2010)
- John Lennon & Yoko Ono - "Double Fantasy Stripped Down" (2010)
書くと長くなるし重複するので昨日のと以前のをあわせて読んでいただければ幸い。
4のアーケイド・ファイアは試聴していてメロディーが好きな感じだったので購入。試聴するのはAmazon.comが便利です。(日本でもこのぐらいの試聴はできないのかなぁ)
このアルバムも全米1位とのこと。
ビルボードのチャートを追わないCD購入なのでアメリカで何が売れているのか、ということに関心が無かったんですが、ヴァンパイア・ウイークエンドの1位とあわせ、(日本以上にCDが売れなくなっているけど)健全な市場だなぁと思います。
5は「ストリップト・ダウン」ということで、どんなものかと思っていましたが、1998年に発売されたBoxセット、"Anthorogy" よりも味付けされており、別のアレンジでまとめてみましたという感じでしょうか。
この写真のが "Anthology Box" なんですが、4枚組なのに箱がでかい!今回の John Lennon のソロ作を集めたボックスもでかいんですが、YokoさんがOKを出すとでかくなるようです。
2枚目の"Double Fantasy"のオリジナルの方はリマスタリングされており、前回のリマスタリングのやり過ぎを「反省」したのか、前回の "Loudness" から "Flat Transfer" になっています。
毎回こうも音が変わるとどれが本当の音なのかわからなくなってきますが、"Loudness"盤で知った新規のファンはもの足りなく思うかもしれません。
ということで簡単に。
関連
The Loudness War と Flat Transfer(リマスタリングCDについて思うこと)
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