2010年6月15日

fi.Questの構成変更(OPA2107に)

前回の構成変更以来、基本的にそのまま使ってきましたが、OPA2111からOPA2107に変更してみました。


【オペアンプ】OPA2107AP x1
【バッファ】BUF634P x2
【Out-GND】-
【C1,C2】KW 10000uF 16V
【C3,C4】ELNA SILMIC II 47uF/35V
【C5,C6】MUSE ES 33uF 16V
【CP1,CP2】MUSE FX 47uF 50V
【CP3,CP4】MUSE FX 47uF 50V
【3ch/4ch】3ch
【JP1/JP2】未装着
【SW1/SW2】OFF/ON


BB好きなのは相変わらずです。

鳴らしたまんま放置のエージングを済ませたところです。
OPA2111KPの構成が気に入ってたんですが、OPA2107APも良いですね。
音場感に優れるという評は確かにそうですね。
音のバランスで言えば低域強めのドンシャリという感じ。
OPA2604も好きだからやっぱりこういうBBの音が好きなんでしょうね、私は。

Dual-chのDIPタイプということでSOICのような作業も不要だし、コストパフォーマンス高いです。

東信UTSJを注文したので届いたらC3〜C6, CP1〜CP4の構成も変更する予定です。
C1,C2もUTSJにしたいなと思いつつ、KWのまんまです。

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