2014年3月16日

ブログの「コメント」機能

いろんなブログをまとめ読みしてますが、GoogleのBloggerというサービスを使っていて便利だなと思うのは、閲覧リストに登録したブログ(他サービスでも登録できる)を時系列(最新のものが上)で、読むことができること。




Google Reader というサービスが終了してしまったけれど、Bloggerの機能としてはまだ利用できています。(Google Readerのサービスが動いてたときは登録した内容も同期されてたんで、どっちでも使えてました)

閲覧したいブログをざーっと読み、長文なものはリンク先に飛んで読みという感じで使えてます。BlogサービスのBloggerがサービス終了とならない限りは大丈夫なんじゃないのかな。

で、本題なわけですが、たくさんの読んでいるブログでも、コメント機能を無くしている方が結構多いんですね。
スパムなコメント(広告)で埋まってしまうから、コメントで荒れるからとかいろいろな要素があってのコメント機能を使わないという判断なんだと思いますが、私は匿名コメント可能(Googleアカウントじゃなくてもコメント可能)で簡単な認証(「人による操作であることを証明してください」というあれです)だけで運用してます。


スパムなコメントはたまにあるという程度。
コメントが荒れるか、と言えばそういうことに遭遇したことがありません。



逆に、書いた内容に間違いがあったり、より正確な情報を提供してもらったりして、コメントに助けられてるという感じです。
政治的な話題(著作権法『改正』とかも政治的な話なわけです)も扱っているので、荒れる要素はあると思うのですが、今のところはコメントが荒れることもなく、まして炎上するようなこともなく続けられています。
(私の場合、書いている本人の知識不足があるんで、それを補ってもらえる便利な機能と思っています)


で、他の方のブログ。コメント機能が無い「読者」の側からすると、それ違ってますよという話ができなくてストレスが溜まります。

TwitterやFacebookを併用している人が多いから、そっちでコメント(指摘)すりゃいいんでしょうが、書いてから時間が経っているものだったりすればするほど「そこまでしなくてもいいか」となってしまうので、あれやっちゃ駄目なのにって内容であったり、単に誤解して表記している内容を指摘したくても、「ま、いいか」となることがほとんど。(そんな深刻な話でもないわけですんで)

そういうわけでして、このブログではこれからもコメント歓迎。ツッコミ大歓迎というスタンスです。(コメントへのコメントを全て行っているわけじゃないですが、これは時間的な制約よりも、あとで書けばいいかと思って時間が・・・というパターンです。すみません。)

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