現行ではありませんが、ちょっと前まで標準添付されていた日本語キーボードがこのSK-8115という省スペースなUSB接続のキーボードです。
手前のキーがせり出すデザインは印象的なもの。
これだとWindowsキーとAltキーを抜き差しして交換ということができないんですよね。
企業向けモデル(DELL Optiplexシリーズ)の添付品だったこともあり、ホットキー(音量調整など)が無いキーボードなんだけど、コンパクトなだけで他はいたって普通。
結構数の出たキーボードだと思うので、リサイクルショップなどで見かけることも多いかと思います。(または勤務先で使ってた|使ってるって人も多いかも)
メンブレンキーボードです。
手前側のWindowsキーが異形状、無変換と変換が邪魔って感じ。
打鍵感はスムーズとはいえないと思います。結構引っかかるんです。
キートップのスライダーにシリコングリスでも塗れば快適になるかなと思いつつ放置してます。
キートップを全部外して清掃したこともありますが、スタビライザーがスペースキーにしか入っていないというコスト重視な設計で驚きました。Enterキーなどの大型なキーもスタビライザー無しなんです。
省スペースキーボードだけど省略したキーはなく、変な配置になっていないのは良い点。
Print Screenなどのキーもテンキー上部の離れた場所にちゃんと並んでます。
Caps LockのLEDは緑色。
USB仕様の他、PS/2仕様のものもありますが、これはUSB仕様。
チルトスタンドはそんなに高くならないもの。
OS X Mountain Lionでの認識はこの通り。
ちゃんと Dell USB Keyboard と認識されてます。
使いこまれたキーボードが多いと思うので、キートップのてかり具合を確認して確保した方がいいと思います。
キートップを外すときはスペースキー以外はスタビライザー無しなんでガシガシと外せます。
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