アイワのポータブルCDプレイヤー、XP-33です。
AIWAのポータブルCDプレイヤーによれば、1993年発売のモデルです。
(このAIWAのCDプレイヤーのリスト、世界各国からアクセスがある人気コンテンツになっています。感謝)
1bit-DAC搭載のシリーズ下位モデルです。
DSL(Bassブースト)、LEDでの電池容量表示ができる仕様です。
特長は異形状の上蓋デザイン。セットしたCDを見せるというデザインはPanasonicが得意でいろいろな見せ方をしていましたが、アイワのこのデザインはアバンギャルドだな、と思います。
AIWAのロゴは下位機なので印刷だけ。(上位機はちゃんと立体になっています)
出力はヘッドフォンとLineOut(アナログのみ)。右側面に並んでいます。
液晶左側に上蓋のオープン、その下にグレーのLockがあります。操作のLockではなく、上蓋が開くのをLockする機構です。
電源はDC6V(センター+)、単3電池4本です。
Bass BoostのDSLを一番強い状態にしてもそれほど強くはなりません。小音量時のラウドネスとして使えます。
デザインにかなりクセがあるので、音もクセが強いかと思いましたが素直な音。
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