1989年発売のCDプレイヤー。まだまだ現役です。
ちょっと分解する用事があったのでありました。
電池は単3電池を4本。構造はD-11とかと同じです。
操作部
右側面には強力なBass Boostのスイッチが。(Mid,Maxの2段階)
背面はDCジャック(DC9Vセンター-)、アナログLineOutジャック。
さすがに音飛びには弱いですが机の上での再生では問題無し。
以下、分解編。
底の部分を外して
基板は2本のネジと爪で固定されています。HOLDスイッチのアクチュエータが外れるので無くさないように。
この基板はリペア品。アースポイントの基板割れが修理されています。
フレキを3本抜いてようやく基板の表面へ。
正面側からもう一枚。
調整用の半固定ボリュームは6つ。この写真では5つ写ってます。
もう1つがこれ。
ということで分解写真終わり。
#内部基板の写真リクエストがあったので分解してみました。
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