2010年9月19日

ポータブルCDプレイヤー(SONY D-22) 内部写真

以前も紹介していますが、SONYのポータブルCDプレイヤー、D-22です。
1989年発売のCDプレイヤー。まだまだ現役です。
ちょっと分解する用事があったのでありました。



電池は単3電池を4本。構造はD-11とかと同じです。


操作部

右側面には強力なBass Boostのスイッチが。(Mid,Maxの2段階)


背面はDCジャック(DC9Vセンター-)、アナログLineOutジャック。


さすがに音飛びには弱いですが机の上での再生では問題無し。


以下、分解編。
底の部分を外して


基板は2本のネジと爪で固定されています。HOLDスイッチのアクチュエータが外れるので無くさないように。
この基板はリペア品。アースポイントの基板割れが修理されています。


フレキを3本抜いてようやく基板の表面へ。


正面側からもう一枚。


調整用の半固定ボリュームは6つ。この写真では5つ写ってます。


もう1つがこれ。


ということで分解写真終わり。

#内部基板の写真リクエストがあったので分解してみました。

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