アイワのポータブルCDプレイヤー、XP-260です。
1997年8月発売のモデルです。
1bit DAC搭載。
特長は「電池残量シグナル」、「重低音DSL」と音飛び防止機能無しのシンプルなモデルです。
Made in Chinaでした。
全体的に大きめなので、操作スイッチなども大きく使いやすいです。
左からOPEN、選曲、液晶右にPLAY MODEとDSL(BassBoost)、停止、再生、右端がCHARGEです。
下側はシルバー塗装になってます。
左側面のスイッチは、HOLDとPOWERです。電源ON/OFFもあるというAIWA仕様。
右側面はボリュームとヘッドフォンジャックのみ。
電源はDC6V(センター+)、単3電池2本です。
出力はヘッドフォンジャックのみです。
音は前回紹介したXP-300と同様です。
大きめ=内部に余裕がある=部品をゆったりと搭載できる という利点でしょうか。
この頃のアイワのプレイヤーはぜひ一台お試しいただきたいところです。
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