2003年11月発売のモデルです。
SONYのプレスリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200309/03-0917B/
AV Watchの記事
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030917/sony1.htm
先日紹介した、D-NE800の上位機になります。
4行表示対応の液晶ディスプレイ、ATRAC3plus/ATRAC3/MP3の再生に対応、ボディはアルミプレス材です。(上蓋側のみがアルミです)
電源はDC3V(センター+)、外付け電池ケース(単3電池1本)、ガム型充電池1本です。
本体にDCジャックが無いため、ACアダプタを接続しての再生、バッテリの充電には、付属のスタンドまたは外付け電池ケースが必須です。
スタンドに置いてということを想定しているのでしょうが、中古だとスタンドが付属しない場合が多いでしょうから、入手される方はご注意を。
出力はヘッドフォン端子兼ラインアウトが一つ。
リモコンを用いてヘッドフォン用、外部機器用のLineOutの切り替えは設定が可能。
光出力はそのまま丸型プラグを挿せば良いようになっています。
AVLS、G-PROTECTIONの切り替えも同様なのでリモコンで設定、気に入ったヘッドフォン、イヤフォンを使うときはリモコンを外して直接接続した方が良いです。(音質的に)
ヘッドフォンジャックは奥まった場所にあるので、そこにも注意。太いプラグは無理です。
L字型だとますます扱いにくいかも。
仕様や電池の持ちについては、取説より。
本体操作は独特ではあるけど見たままなのでわかりやすいと思います。
光出力が付いている点も良いですね。
とはいえ、本体にDCジャックが無いというのは結構面倒です。
携帯電話のように、スタンドに立ててという使い方をするのであれば気にならない点だとは思います。
しかし、たまに使うという状態だと一式揃えるか充電済みのガム型充電池を入れ替えてという使い方は面倒です。
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