2003年発売のモデルです。D-NE9と同時期に発売になっています。(D-NE9の上位機)
音楽CDの再生に加え、ATRAC3/ATRAC3plus/MP3を記録したCD-R/RWの再生が可能なモデルです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030327/sony.htm
本体フタ部にアルミ素材を採用し、ボディカラーはシルバーのみ。最大出力は5mW×2ch。低音再生機能「DIGITAL MEGA BASS」や、音飛びガードシステム「G-PROTECTION」などを搭載している。入出力端子は、ヘッドフォン/リモコン出力のほか、ライン出力、光デジタル出力を装備している。アルミ素材は上蓋全部ではなく、CDの盤面より小さいサイズでデザインのためのもののようです。
CDを入れるとこうなります。
ちらっとレーベル面が見えるという仕組み。
アルミの部分は同心円状のヘアライン仕上なのでどうしてもキズが目立ちます。
内部には、耐振動機能のG-PROTECTIONと音量抑制のAVLSの設定スイッチがあります。
音質重視であれば、G-PROTECTION=1、AVLS=OFFに。
電源は、DC4.5V(センター+)、ガム型充電池2本、外付け電池ケース(単3電池2本)となります。
裏面側。
HOLDスイッチととATRAC3/ATRAC3plus/MP3データ時のフォルダ操作スイッチのみ。
他の操作は側面に並んでいます。
左から、LineOut(光兼用)、ジョグスイッチ(再生、曲送りなど)、停止(CHARGE)、音量大・小の各スイッチ、ヘッドフォン端子です。
ジョグスイッチ採用なので、操作しやすいモデルです。
再生時間は取説より。
ソニーのメールマガジン特集、ウォークマンの回に出ています。(小さくですが)
http://www.sony.jp/mail/mysony/feature/20090702/index.html
この機種は、ソニーから【付属「乾電池ケース」無償交換のお知らせ】が発表されています。
お持ちの方は該当するかどうかご確認を。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/ServiceArea/041014/
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/ServiceArea/CD-D/index.html
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