1991年2月発売のモデルだそうです。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S100.html
4倍オーバーサンプリングのマルチビットDAC搭載機です。
BassBoostのS-XBS付きです。
両サイドにストラップホールがあり、つり下げられるようになっています。
左側面には操作系など無し。
右側面にPLAY MODE(RESUME,RANDOM)、ボリューム、S-XBSのON/OFF、ヘッドフォンジャックがあります。
DC3V(センター+)、または単3電池2本で動作します。
背面にはLineOutジャックあり。(アナログのみ)
仕様はこうなってます。(取説より)
初期のモデルだけに稼働時間は短いです。当時のアルカリ電池で約4時間。
エネループなどのニッケル水素充電池を使って運用しないと電池代が大変ですね。
音はなかなか良いです。力強さより繊細さ。
S-XBSをOFFにした状態だとちょっと低音が足らない気がします。
S-XBSをONにすると結構低域が増幅されるので、中間が欲しいところ。
出力が結構あるのでインピーダンスの高いヘッドフォンでもそこそこ鳴ってくれます。
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