2017年10月1日

二つめのメガネ(PCモニタ用の老眼鏡)

先日メガネを作ったと書いたばかりですが、PCモニタ用に欲しいって書いてた通り、PCモニタの距離に合わせた老眼鏡を作りました。

フレームはメガネスーパーオリジナルの 雷紋 RAI01-1212 というチタン/βチタン製のフレーム。中古です。
デザインはスクエア型で若々しさはないです。(笑)



中古なのは、ヤフオクで安く落札したからです。(メガネフレームってブランドモノじゃない限りかなり安いんですね)フレームを持ち込んでレンズの入れ替えをしました。

度入りのメガネはメルカリよりヤフオクの方が安めですね。
メルカリで有名ブランドとなると偽モノなのかどうか判別不能ですからね。
あえてメガネスーパーというブランド(絶対に偽モノが無い)で選んでます。

株主優待券の割引を使うんで、またメガネスーパーで。
今回は35〜60cmぐらいの距離が快適に見えるようにしてもらいました。
前回よりもちょいと遠目の距離にピントが合う設定にしています。(度が進む年齢だから贅沢な使い方だそうですが)

レンズの仕様は前回と同様で、屈折率1.60の両面非球面。HOYAのエクステンションWAS16 VT(HOYAのタイ法人、HOLT製)

最初がセルフレームだったのであえてメタル(チタン)にしてみたのですが、ウルテムという素材を使った最初のフレームの方がやっぱり軽いですね。十分軽いんですけど。


この雷紋というフレームは「ラーメンどんぶり柄のような=雷紋(らいもん)模様に似せたせた繊細なデザインが、驚きのしなやかさと機能性を発揮」とあるように、テンプルに特徴があります。

右側のテンプルを上から。ラーメンどんぶり柄ですね。


斜め上から。側面から見ると縦筋が入ってるだけなんですけどね。



このテンプルの特徴と素材のβチタンで結構広がります。
着脱が楽でいいですね。

度数は前回のが1.25で、今回が0.75でした。作るときに2度ぐらいの違いですよと確認されたんですけどもね。その通りでした。

近々レンズ(累進屈折力レンズ)のメガネを作っても良かったのかもしれませんが、メガネ初心者としてはいろいろフレームを変えるというのも楽しいものです。(裸眼視力が良いからメガネへの憧れみたいなものがあるんでしょうね)

次は度なしの伊達メガネでしょうかね。