Amazonでの売り始めは1,830円だったので、さすがに高いな、と思っていましたが、Spigenの公式ツイッターで発売記念価格で999円とのことなので買ってみた次第。
色は偽物と違って黒しかありません。
【新製品】HUAWEI nova lite用ケース「ラギッド・アーマー」は米軍MIL規格を取得した耐衝撃ケースです。今なら発売記念999円!ぜひチェックしてみてください。https://t.co/wShO77na0c pic.twitter.com/INhQd3GojJ— Spigen Japan (@spigen_jp) 2017年4月18日
まずはパッケージ。ちゃんとした紙箱に入ってます。
MADE IN SOUTH KOREA の文字が入ってます。本国製造なんですね。
右が本物のラギッド・アーマー(黒)、左が中国製の安物(グレー)。
中国製がヘアライン仕上げなのに対し、Spigen製は細かなシボ加工。Spigenのロゴも入ってます。
$2以下という中国製に対し、特価で999円の本物。
確かに本物はしっかりしている感じが強いですけど、価格差を考えると中国製のケースでも十分かなって気もしてしまいます。
角の部分を比較すると、高さ(深さ)は、Spigen製が大きくなっていて、カバーする度合いは、Spigen>中国製 という感じ。
ヘッドフォンジャック部のくり抜きは、Spigen製が横長。中国製はただの円。どちらも大きいので大抵のプラグ形状なら大丈夫でしょう。
音量大小、電源スイッチはどちらもカバーですが、Spigen製はスイッチ周囲にくり抜きがあってより操作しやすいような工夫があります。
実装した状態。私のは白ですが、まぁ、よくある感じかな。
底の部分はこんな感じ。ここは中国製と大きく変わらないです。
スイッチ周囲にくり抜きがあるので、押しやすいです。
指紋センサー部。
カメラ周辺。
1,000円ぐらい出して、Amazon.co.jpで偽物の「なんちゃって」を買うのであれば、断然Spigenの本物を買った方がいいですよ。
これは偽物です。
商品名に「ラギッドアーマー」という文字が入っているものがありますが、Spigenの本物ではありません。ご注意を。
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