2013年12月22日

Mac mini (Lare 2012) でのHDDのベンチマーク(内蔵, FireWire800, USB3.0)

Mac mini (Late 2012) でのHDDのベンチマーク結果です。

環境は以下の通りです。
  • Mac mini (Late 2012) Core i7 + 8GB RAM
  • OS X Mountain Lion (10.8.5)
  • 使用したベンチマークソフトは、Xbench 1.3 と Blackmagic Disk Speed Test を使用しています。(後者の "Stress" は 5GB に設定)
  • USB接続のものは、本体のUSB端子から直接接続。(USBハブを介さない)
  • FireWire800接続のものは、本体のFireWire800端子からデイジーチェーン接続。(FireWire400機器は接続していない)
  • USB接続のハードディスクはフォーマット直後、内蔵とFireWire800接続のものは使用しているものです。
  • 他のアプリケーションソフトは極力終了させてますが、プロセスは裏でいろいろ動いてます。


まずは内蔵ハードディスクドライブ(HTS541010A9E662) から。



FireWire800代表ってことで、LaCie d2 Quadraの中に Seagate ST4000DM000 を入れたもの




USB3.0接続の外付けケース。
オウルテックのOWL-ESL35S/U3というUSB3.0 UASP対応ケースに、日立製 HDT721010SLA360 (7200rpmの1TB HDD)を入れたもの。





USB3.0接続のRAIDケース。
ノバックのNV-HS222U3Sというケースに、日立製 HDT721010SLA360 (7200rpmの1TB HDD)を2台入れ、RAID 0 で構成したもの。




HDDそのものは7200rpmとはいえ、旧世代のものですがこの通り。
USB3.0って高速だよなぁという結果に。
また、2台構成のRAID 0じゃ速度向上は望めないと言われたりしますが、そこそこな効果が出ているように思います。
FireWire800接続もがんばっているように思えるけど、内蔵HDDが遅いだけという感も。


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