翌朝には店頭展示機が並んでたし、Appleの発表→すぐ販売という足の速さはさすがだと思いました。
(OS関係は今後ですけども)
(クルマも積雪地帯で動かしているから下廻りのサビが出ていて気になってますけど、いまのところ問題無し)
MacOS10.6.8だと動かないアプリケーションソフトというのも増えてまして、長年愛用してきたEchofonも最新のTwitter API対応版は10.7以降だったりして、Echofonから夜フクロウに変更しました。(今使ってるiMacに10.8を入れれば済む話なんだけど、そうすると困るソフトもあったりするしややこしい)
薄くなった27インチiMacを当然買うんだろうと漠然と思っていたわけですが、Mac miniという選択肢を加えてみると、あの薄い筐体はキレイだけど、あのきれいな液晶画面にはiMacの出力しか出せないわけで、机の占有度合いが高いわりに他の機器を接続することができないのももったいないなと思い始めたりしてます。
Mac miniにした場合、当然ながらモニタは別途購入する必要があるわけですが、実売3万円ぐらいなのに5年保証というEIZOのFORISシリーズにしてみれば、テレビ録画機(東芝D-TR1)を接続することもできるし、DVDプレイヤーも接続できちゃうってことに気付きました。
EIZO株式会社 FORIS FS2333
http://www.eizo.co.jp/products/em/fs2333/index.html
入力端子はHDMIが2つ、DVI-DとアナログRGBがそれぞれ1つ。
一応小さいスピーカが内蔵されてますけど、メインの音はアンプでスピーカを鳴らすから問題なし。
今使っているiMacが24インチモデル(1920x1200)なので、23型の1920x1080と小さくなった感、特に縦方向は不満なところですが、慣れれば問題ないかもと思ったり。
(縦方向の120の差ってブラウザ多用かつTwitterクライアントのTLを流し読みする私からすると不満なんですけど、(標準解像度の1024x768がネットブックの制約で1024x600になるよりは実害は無いだろうと思います。1024x600だと768前提のソフト(結構多い)で設定できないなんてこともありますんで)
Mac mini + 汎用ディスプレイにすると、あとは内蔵のiShightカメラ(Webカメラ)と内蔵マイクが「不足」することになりますが、そんなに高いものじゃないからなんとかなるレベルかな。
(MacOS対応と銘打っているWebカメラの少なさにびっくりでしたが)
液晶モニタへは背面のHDMI端子を用い、そのままHDMIケーブルで接続してもいいし、HDMI to DVI-Dケーブルで接続してもいいし、このへんは自由度高いです。
Mac miniには、FireWire800があるから、外付けのHDDはFireWire800をそのまま使えば問題無し。
FireWire400の機器はThunderbolt to FireWire800アダプタとFireWire800からFireWire400への変換アダプタを使ってバスを分けることができて問題無し。
USBポートはUSB3.0なのでFireWire800よりは高速なんでしょうが、CPU負荷とか信頼性、導入コストを考えれば「今まで通り」のUSB2.0環境でいいかなと思ってます。
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