で、iTunes11ですが、一部不具合を改善した 11.0.1がリリースされています。
AV Watch - アップル、iTunes 11.0.1を公開。重複項目の表示や不具合修正
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121214_578755.html
iTunes 11.0.1では、ライブラリ内で重複している項目を表示する機能を追加。また、iTunes MatchがオンのときにiCloud にある新しく購入した項目がライブラリに表示されない問題の解決や、大きいライブラリを検索するときのレスポンスの改善、AirPlayボタンが正常に表示されない問題を解決する。安定性およびパフォーマンスの改善も図っている。
「大きいライブラリ」利用者の私としては細かい修正をどんどん重ねていってほしいところ。
(WindowsPCのライブラリは1000曲弱なんで11.0でも問題は感じていませんでした)
今回はバージョンアップしたついでにiTunes 11.0.1を使っての感想を。
#Tunes-up iTunesを用いてパッチ当てした状態で使ってます。
#「ジャンル」のローカライズを行わないようしないと管理不能になるもんで。(「ローカライズする」だと再生するだけで "Rock" が "ロック" に変更されてしまうんです。大きなお世話!)
メニューを表示させ、カラム表示にした画面です。これだと以前のバージョンの画面に近いかと思います。
左のサイドバー下にあったアルバムアートワーク(表示・非表示が選択できたもの)の表示枠が消えているんですが、これは仕様なんですかね?かわりに画面中央上のところにアルバムアートワークが表示されるようになりましたが小さなもの。ここを右クリックしてもアルバムアートワークをコピーしたりペーストしたりすることはできず。
Appleとしては「新しいUIで使ってくれ」ということなんでしょうが、「大きいライブラリ」だとタイル表示の新しいUIは使いにくいのですよ。
アルバムアートワークに関しては、iTunes Storeで買えば変更する必要はないんだから気にしてないのかな?(光学ドライブを搭載しないというAppleのハードウェア戦略とあわせ憶測してしまいます)
「アルバムアートワークを入手」の項目がメニューから消えたと思ったら、設定画面にありました。Macだと詳細→「アルバムアートワークを入手」。Windows版11.0.1では編集→設定→Store 「持っていないアルバムアートワークを自動的に取得する」がそれにあたるようです。
カラムブラウザでも使えるということがわかったけれど、もうちょっと待ってみた方が良さそうというのが実感です。
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