MGMT - "Oracular Spectacular"
Steve Cropper - "Dedicated"
The Little Willies - "For the Good Times"
共通項は「紙ジャケ」で「アメリカのミュージシャン」ということぐらい?
MGMTのアルバムは2007年とちょっと前のもの。2010年の"Congratulations"の方をよく聴いてましたが、最近は一つ前のアルバムがしっくりと。Wikipediaによれば「サイケデリック、ポップバンド」とのことですが、1980年代の音楽、ニュー・ウェーヴを今やったらという感じも。そこがいいのかも。
Steve Cropperのこのアルバムはほんとよく聴いてます。「スティーヴ・クロッパーって誰?」という人がほとんどでしょうが、STAXレーベルでのバックバンドとしての活動で演奏は必ず聴いてるでしょというぐらいの御方。「ブルース・ブラザーズ」のメンバーで映画にも出演されてます。
ディスク・ユニオンのCD解説から
diskunion: STEVE CROPPER / スティーヴ・クロッパー / DEDICATED / (デジパック仕様)
http://diskunion.net/black/ct/detail/58C110808001
STAXのハウスバンド、BOOKER T & THE MG'Sのギター・プレイヤーとして、サザン・ソウルの歴史に名を残すのみならず、ロック~ポップス・シーンに多大なる影響を与え続けたSTEVE CROPPERの新作は、自身のルーツである偉大なDOO WOPグループ、THE 5 ROYALESのカヴァー集。これでピンと来た方にはお薦めというか必聴だと思います。ゲストも豪華でSteve WinwoodやLucinda Williams、BB Kingなどなど。ほんとお薦め。
The Little Williesは出ると思っていなかった2作目。アルバム1枚だけで終了したもんだと思ってました。
で、この2作目、最近リリースされたものですが良いですね。夜に最適。Jazzyというよりはホンキートンク、カントリー系です。
ノラ・ジョーンズがボーカルとピアノで参加してるバンドなんですが、2006年リリースの一作目はブックオフの250円棚でよく見かけます。(ノラ・ジョーンズ名義だったら500円棚なのかな)良いアルバムなんだけどなぁ。(なもんでファーストは複数枚所有だったりします)
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