2012年1月27日

自宅でヨーグルト(ヨーグルトメーカーのすすめ)

牛乳にちょっとのヨーグルトを加えて一定温度で加熱していると、牛乳がヨーグルトになるというのが、ヨーグルトメーカーの仕組み。
ヨーグルト好きなら自宅で作ってしまうのもおすすめです。



うちでは震災以降、牛乳パックのままヨーグルトを作ることができるヨーグルトメーカーを使ってます。
牛乳1Lパックに大さじ2杯程度の「種菌」となるヨーグルト、12時間程度でできあがります。

材料となる牛乳は、低温殺菌牛乳以外であれば大丈夫。(低温殺菌牛乳だと分離してしまって固まらないのです)

高温殺菌の普通の牛乳、成分調整で乳飲料と書いてあるもの、低脂肪乳でも可能。
低脂肪乳だと100円ぐらいからありますね。普通の牛乳だと特売品の150円ぐらいのを選んで使ってます。
「種菌」となるヨーグルトはお好みで。私はそのとき一番安いのにしてますけども。(明治ブルガリア、森永ビヒダスなどなど)

作ったヨーグルトを種にしてということも数世代までは可能とのことですが、買ってきたヨーグルトを種菌として使ってます。

小瓶や専用容器に入れて加熱培養するものだと容器の処理(殺菌のために煮沸消毒とか)が面倒なんで、牛乳パックをそのまま使うものが圧倒的に便利です。(送料込みで2000円しないですから)

ヨーグルトメーカーにはタイマーが付いていないので、コンセントに付ける汎用タイマーで11時間後に「切」にして使ってます。あわせて使うと便利、便利。



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