2011年10月26日

消化映画 - 「ミリキタニの猫」(2006年)

NHK-BSプレミアムで放送されたものを録画して観ました。

ミリキタニの猫 - goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11003/
解説 - ミリキタニの猫
アメリカ、ニューヨークに実在する反骨の日系人ホームレス画家ジミー・ツトム・ミリキタニ。彼の数奇な人生と過去をめぐるドキュメンタリー。製作・監督は長年ドキュメンタリーの分野で活躍してきたリンダ・ハッテンドーフ。

ふと見始めたら止まらなくなってしまいました。淡々と話が進むのですが、途中から夢中になって観てました。
日系アメリカ人の画家の話なのかと思っていたら、彼の過去に関するドキュメント。
ミリキタニというのは彼の姓。ツールレイクの強制収容所での過去。

日系人強制収容所に関する話は、同じNHKで放送された渡辺謙 アメリカを行く「9.11テロに立ち向かった日系人」でハートマウンテンの強制収容所についてのドキュメンタリー番組を見ました。
この番組ではハートマウンテンに強制収容された経験を持つ政治家、ノーマン・ミネタ氏(9.11当時の運輸長官)の話。

この映画ではニューヨークで路上画家をしているジミー・ツトム・ミリキタニ氏の生活、9.11発生時も『騒然とした周囲をよそに、いつもと同じように平然と絵筆を動かしてい』た様子、なぜ戦争に反対するのか、など彼のルーツに関する話が次第にわかってきます。

ノーマン・ミネタ氏とミリキタニ氏では置かれている立場が全く異なるのに、どちらも強制収容された経験から来る強い心を持つという点では同じなのだな、と思った次第。




公式サイト
http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index.php



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