2010年6月9日

CEC CD3300R 据置のCDプレイヤー導入

今回はポータブルCDプレイヤーではなく、据置のCDプレイヤーです。
CECのCD3300Rというモデルです。
生産完了になっていますが、今でも売ってます。

据置のCDプレイヤーは、SONYのCDP-555ESJを長く使ってきましたが、CDを読み込まなくなるトラブルがあり、渋々買い替えることにしました。

DENON DCD-755SE か マランツ CD5003を選ぶのが普通だと思います。
あえてCECにしたという強い理由はありません。

現行モデルCD3800はDACとしても使えるのですが、多機能より単機能。


SACD再生可能なDVDプレイヤーにするという選択肢もありました。
パイオニア DV-610AVでいいんじゃないかなと。
しかし、当人は頭が堅く、CDプレイヤーはやっぱりCDプレイヤーだろうということでその選択肢は外しました。

CECは組立て精度がイマイチだと思っていたんですが、ついついCEC製品に。

当時の中位機種(9万円)からエントリークラス(3万円未満)への買い替えだったので、ある程度がっかりは予想していましたが、結構当たり前だと思っていたものが無いことに驚きました。

CD3300Rの特長など。
●回路構成へのこだわり
「CD3300R」は従来のオペアンプに変わリCEC独自の「CI(カレント・インジェクション)」回路と「LEF(ロード・エフェクト・フリー)」回路を搭載しています。これによリNFBループは基本的に不要となり、信号をワンステージで処理することに成功しました。また完全バランス化された信号処理回路によリ、極めてハイスピードかつ超低歪な情報伝送を実現。純A級動作のピュアな回路構成とストレートで最短の信号経路が、音楽情報を完全に再現し、音場感や奥行き感などの精緻な再現を可能にしました。
●電源供給へのこだわり
高音質再生のためには安定した電源供給は欠かせません。トロイダル型トランスを採用した「CD3300R」ではCDドライブとD/Aコンバーターへの電源供給を完全に分離し、更なる安定性を追求しています。また着脱式の電源ケーブルを採用しておりますので、お好みによリ変更可能。電源ケーブルによる音色の違いも存分に味わっていただけます。
●Barr-Brown社製の最新DAC搭載
D/Aコンバーターは24bit/192kHzに対応したバーブラウン社製の「PCM1796」を採用。マルチビット方式とデルタシグマ方式を巧みに融合して新開発したアドバンスト・セグメント方式を採用し、優れたダイナミック特性を獲得しました。またクロック・ジッター耐性を大幅に改善し、デジタル臭のない瑞々しい音質と音場感を実現しています。
●豊富な出力端子
デジタル出力は、コアキシャル(同軸)、オプティカル(光)に加え、AES/EBU(XLR)も装備。MDデッキやCDレコーダーなどの録音機器をはじめ、幅広いデジタル機器との接続が可能です。アナログ出力についても通常のアンバランス型RCA端子の他にバランス型XLR端子も装備していますので、1ランク上の高品位な接続をお楽しみいただくことが可能です。またCEC独自の回路構成をとった高音質ヘッドフォンアンプを搭載していますので、音質的に妥協することなくヘッドフォンリスニングを満喫していただけます。
分解確認はしてません。まだ保証期間内ですんで自重してます。
  • 電解コンデンサは日本メーカー製ではないことは知っています。
  • トロイダル型トランスがシールドされていない、むき出しなのも知ってます。
  • リモコンでフル操作できないことも知ってます。
  • ディスプレイが中途半端なのも知ってます。
という状態で購入しました。
ネガティブ要素ばかりですが、素っ気ないデザインには好感を持ちました。

リモコンは本当に安っぽいですね。
本当にOPEN/EJECT操作ができないことに衝撃を受けました。
トレイの開閉はのんびりしてます。
本体の操作スイッチの感触(スイッチを押し込んだ時の感触)がイマイチです。
電源ケーブルはPCに付いてくるレベルのものだったことは買ってから気付きました。
(購入時の付属品は一度も使わず、USEDのluxmanロゴ入りに交換しました)

出力は豊富です。遊べそうです。
  • アナログ出力 XLR/2番ホット×1(4Vrms) + RCA×1(2Vrms)
  • デジタル出力 TOSLINK×1 + COAXIAL×1 + AES/EBU(XLR/2番ホット)×1
試しにごく普通にアナログRCAでプリメインアンプに接続して鳴らしてみましたがちゃんと鳴りました。
期待値を思いっきり下げていたせいかもしれませんが、これだけ鳴れば良いんじゃないかなと思いました。

自室に設置しないとなかなか使わないものなので、本日、自室へ移設しました。
DENON DA-500の上にとりあえず設置。
下のボードはアナログプレイヤー用に製作したボード。t=48mm 結構重いです。
(二十数年前に作ったものです。表面塗装はカシュー塗料。木琴の匂いはもうしません)


いつもの卓上環境で鳴らしてみましたが、いたって普通です。
ただし、デジタル出力で以下の接続にした時にノイズが乗るという現象が発生しました。

CEC CD3300R ---COAXIAL--- DENON DA-500 --- TOSLINK --- Kenwood KAF-A55

CDを再生すると、スクラッチノイズのようなノイズが常時入ります。
DA-500のアナログアウトでは正常でした。(写真のSTAXで確認)
COAXIALのケーブルを交換しても同様。(75Ωのケーブルなんですが)
TOSLINK(光ケーブル)で接続したらノイズ無し。

ということで、デジタル出力を同軸から光にスルーする際に発生したノイズのようです。

ヘッドフォンジャックは結構使えます。
特長でわざわざ「高音質ヘッドフォンアンプを搭載」と書いている意味がわかりました。

鳴らしにくいヘッドフォンでも十分な音量が取れます。
ヘッドフォン出力を優先したいという人に良いかもしれませんが単体の据置ヘッドフォンアンプと比較すると劣るのも事実。
シンプルに構成したいのであれば「あり」だと思います。
ボリュームノブが小さく重い(要トルク)なのが残念なところです。

とりあえず自室に継続して設置、エージングだけ済ませ(初期不良は早めに出したい)、プリメインアンプとスピーカが置いてある茶の間に移設する予定です。

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