2009年11月25日

PCカードリーダの修理

PCカードリーダを修理しました。
私はずいぶん前からロジテックのLPM-CA10F2というFirewire(IEEE1394)接続のPCカードリーダを使っているのですが、装置側のコネクタが壊れまして、それ以降ケーブルの抜き差しができなくなってました。

Firewireのコネクタの中にあるプラスチックの部分が抜けてしまうというコネクタ不良。
そんなに抜き差ししているわけではないのですが、もうずいぶん長く使っているから仕方がないのかなと思いつつもコネクタ部分だけに厄介。

以前はUSB1.1で転送速度が遅かったとか、リーダがUSB2.0になっても私のiMacがUSB1.1にしか対応してなかったとかいろいろあって、長いこと使っています。
PCカードリーダなので、PCカードアダプタを交換すれば、スマートメディアやCF、SDHCにも対応するので便利なんです。
Firewire接続じゃなくてUSB接続で良いじゃないかとも思うのですが、やっぱりFirewireに固執したい私としては、マルツで売ってたFirewireコネクタを注文し、交換をしてみました。
(このコネクタ、他の共立や秋月、千石などでは見あたらず)

この商品です。IEEE1394ジャック 6P
https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=6737
キャンペーン特価の99円で買いました。


左が壊れたジャックです。その脇に転がってるのが抜けた絶縁部分。
右がマルツで購入したジャックです。

ある程度化された商品なんで互換性ありそうだなと思っていたら、やはりメーカは違ってもほぼ同形状でした。信号用のピン位置はコンパチでした。さすが。


壊れたコネクタを取り外し、新しいコネクタを取り付け、正常に動作するかを確認したら問題ありませんでした。これであと数年は使えるかな。

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