AIWAのポータブルCDプレイヤーでは2000年8月となってますね。
以前取りあげているXP-V30との大きな違いは「CD-R/RW再生可能」ということのように思います。
デザインはXP-V30に似てますが、上蓋が上面全体になっていたりして凝ってます。
下半身のスイッチを上蓋のアクチュエータが押すという構造になってます。
下半身側
上蓋の裏側
左側面はHOLD,RESUMEのスライドスイッチのみ。
正面はDSL(Dynamic Super Loudness)、選曲が左側にあり、右側にSTOP(Charge)、Play/Pause、PlayMode、上蓋のOpenとなってます。
左側面はボリュームとヘッドフォンジャックのみ。(ヘッドフォン、Line Out兼用のジャック)
電源は単3電池2本、DCジャックはDC5〜6V(センター+)となってます。
XP-V30の翌年に発売されたモデルなので外観変更ぐらいなんだろうと思ってましたが、音は別モノでした。
個体差があるのかもしれませんが、XP-V30の方がずっと良いように感じました。
外装にお金掛けた分・・・なんてこと想像してしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿