2010年11月14日

機器構成 Lovely Cubeが届いてからの構成図

Lovely Cubeが届いてからの機器構成です。


DACからのアナログRCA出力は、パッシブセレクター(オーディオテクニカ AT-SL31A)で Lovely Cube、または他のアンプへ切り替えるという構成にしました。


ボリュームを二回通すか、パッシブセレクターを通すかで悩んでいるところです。
現時点では Lovely Cube をいじくる機会が多いこともあって、セレクターで切り替えての運用としています。


Lovely Cubeのプリアンプ機能を使うのであれば、デジタルアンプ S.M.S.L. SA-36 をパワーアンプとして使うのが良いかと思っていました。

しかし、Lovely Cubeの電源を切ってしまうと SA-36 から音が出ない状態になること、SA-36のボリュームを最大にしている状態でLovely Cubeの電源を切るとポップノイズが発生するため上記の構成としています。

前者については、プリアンプなので当たり前なんですが、結構不便。
後者については、電源を入れる順番、電源を切る順番を守れば大丈夫なんですが、ついついやってしまいがち。

加えてどこにどう置くかというのも課題でして、現状では、左側に MATRIX mini-iやCEC CD3300R、Lovely Cubeを設置。右側にSTAX SRM-313、東京サウンド Valve-X、エレキット TG-5882、CEC HD53、SMSL SA-36 となっています。
機器を効率よく設置するためのラックが欲しいところです。

1 件のコメント:

  1. こんにちは、Stephenが新しくWM8741を4つ使ったDACを作っているようですね。
    コストが当初はUS$400前後の予定だったらしいのですが、もう少し高くなってしまいそうだそうです。
    WM8741を4つですから値段を抑えるのは大変でしょうね。
    入出力端子など細かい情報がまだ分からないですが、今後の動きが気になるDACですね。

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