2016年1月10日

Gmail の受信不良から、Thunderbird でIMAP環境をつくる

主に使っているメールアドレスは、@Nifty のものと Gmail(複数)のものとがあるんですが、Gmail の一番多用しているアドレスが、受信できず状態になっているのに気付いたのが昨日の金曜日。よくよく調べれば木曜から受信できていません。(送信できていたので油断してました)

たしかにWebブラウザでGmailをチェックすると、Apple Mail で受信できていないメールがたくさん。ありゃま。

 Apple Mail + Gmail の組合せというか、受信設定は昔ながらの POP です。


Gmailの設定で、「今後受信するメールで POP を有効にする」にチェックを入れて設定保存すれば良いだけなんでしょう、きっと。
とはいえ、また再発すると嫌だなってことで、Apple Mail のバックアップ環境をつくることに。


Thunderbird を補助に使うというだけなんですけどもね。

こちらは、POP ではなく、IMAP を使用することにしました。
POP、IMAPのそれぞれのメリット・デメリットは、Wikipediaの IMAP のページに書いてあるのでご参考まで。

基本的に常時接続なので、IMAPに切り替えてしまえばよいのかもしれませんが、オフライン時にもメールを検索してという使い方(特にトラブル発生時)はやっぱりあった方が良いよね、ということで、Apple Mail は POP で、Thunderbird は IMAP でという二通りの方法を併用することにしました。

最初のGmailのアカウントは2005年11月に作成でしたんで、それから10年が経過し、(POP受信後も消さない設定の)メールはかなりの量になっていますんで、IMAP とはいえ、簡単に準備が終わってくれません。(なのでアイコンの未読数がすごいことになってます。この文を書いている時点で338301になってます。こりゃ一晩放置かな)



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