2014年5月18日

iTunes Match での「ロンダリング」はやはり同じ環境でやった方が楽ってことに気付きやり直し

iTunes Match は「やはり同じ環境でやった方が楽」ということに気付きました。
試行錯誤しつつなので、まだ終わってません。

この間に iTunesの不具合修正版が出たりと作業の邪魔だってば。
(11.2が出たばかりですが、11.2.1が出ました)


ちょうど再起動する良い機会、ということで新しい iTunes で作業を開始。

常用している(巨大な)iTunesライブラリに手を加え、256kbps以上の楽曲のメディアの種類を「Music」から「Audiobook」に変更するという大技を出そうかと思いましたが、これ結構危険な気がしたので試してません。
MacOS(OS X Mountain Lion) の iTunes なので、Optionキーを押しながら起動し、別のライブラリを作成して、そこで iTunes Match をというやり方にしてます。

処理速度は、(ADSL回線なもんで)通信速度が遅いんで、Core i7 の Mac mini と Core2Duo な DELL Vostro 1200 でもたいして変わらないのですが、OSが違うことによるファイル名の文字化け(IDタグの文字化け)とか対応が面倒なので、128kbpsなMP3形式のファイルも Mac mini でやり直すことにしました。
(なので、128kbpsのMP3→256kbpsのAACへ「ロンダリング」できたファイルも iCloud から一旦削除してやり直すことに。iCloudのファイル群を全部削除しとかないとややこしいことになりますんで注意)

160kbps以下のファイルを対象にすることにしたので、対象となる楽曲は 24500曲 となりました。あと500曲で上限の25000曲じゃないか、と思いましたが、カウントの対象外となる iTunes Storeで購入した楽曲 も含まれているので、実際はもうちょい入りそうです。

こうなると、いつものライブラリで音楽を再生できなくなるけど、家にはCDプレイヤーがたくさんあるわけで、そっちを使っての音楽再生で、読書をしつつ、iTunes Match の様子を見るという感じで週末は過ぎていきました。


そうそう、いつもと違うライブラリなので、Genius Mixes が面白い状態になってました。
いつも同じようなアルバム、同じような Mix しか表示されないので、なかなか新鮮。
British Invasion Mix なんてのも出来ていてニヤリ。


Classic R&Bが2つ、2つめには何故かパーシー・フェイスが含まれるという謎仕様。
Rockな世代からすると旧世代の音楽の象徴のような方の音楽が入るというのは Geniusさん、よくわかりませんわ。(映画「グッドモーニング,ベトナム」や「カッコーの巣の上で」でマントヴァーニとかと同じ旧い世代の音楽扱いなんですけどもねぇ)

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