2014年4月18日

VMware Fusion で Windows Vista を動かす

Windows XP の「サポート終了祭」のおかげか、Windows XP搭載のノートPCの相場が下がっているような気がします。
まぁ、もともと結構な年数経過したものだったりしたので当たり前と言えば当たり前なんですけどもね。ネットブックと括られるAtomプロセッサ搭載の小型PC、なぜかハードオフなどのリサイクル店では高値のまんまで強気だなぁと思っていましたが、Windows XP搭載のものだとOSを入れ直したリファブリッシュ品となるしかないのかなとも。
古いPCなんで、どこかしらに不具合があるかもしれないわけで、元々のわかってる人だけが買うモノになったということでもあるわけですが。

自宅のWindows XPのまんまなPCはノートPCがありますけど、まぁこれ、このまんまでいいかなとそのまま放置中。
ノートPCのメインは、相変わらず DELL の Vostro 1200 での Windows Vista(SSDにしたもの)で、Windows環境じゃないとできないようなものはこれを使ってます。
VMware FusionでWindows環境が動くんだから、そこで済むかと思えば、ファームウェアの更新などはやっぱり直接PCでやらないと動かないってものがあるんで必要なんですよ。

と、前置きが長くなりましたが、本題。
Windows Vistaって評判悪いまま終わった感があるけど、VMware Fusionで動かしたらどうなるの?というのを試してみた次第。

プロセッサに2コア、メモリを2048MB割り当てて動かしてみました。
(VMware Fusion 6.0.2 に Windows Vistaの32bit版を入れてます)


旧世代のCore i7プロセッサな現行 Mac mini (Mac mini (Late 2012))ですが、メモリを16GBにした効果は絶大でさすがに高速。
上の画面の通り、Windows Vistaのエクスペリエンスインデックスは5.7と出ました。
(DELL Vostro 1200ではグラフィックスが3.4と足を引っ張り、3.4という結果で、仮想上なにに高速だってことがわかるかと)

重い重いと思っていたWindows Vistaが軽快なんだもん、拍子抜け。
UIが大きく変わってしまったWindows 8よりも私としては使いやすいですし、サポートもまだ3年残っているから、Windows XPのVM環境をこっちにというのもありだわなぁと。

閉口したのはサポート情報の少なさ。
Windowsお得意のService Pack、Windows Vistaの場合はSP2を当ててやることで、Internet Explorer 9 を動かすことができるんですが、SP1の状態だとIEの8への更新へと誘導されてもうややこしい。

Internet Explorer 9 のシステム要件 - Microsoft Windows
http://windows.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/products/ie-9/system-requirements

ここの情報を最初から見ていればWindows VistaのSP2を適用してからだってことがわかるんですが、勤務先だとWindows XP→Windows 7でWindows Vistaはスキップしているもんだから、自分のDELL Vostro 1200のときにどうやったんだっけ?と思い出しながらの作業。
Windows UpdateではService Packが出てこなくて、結局はここから飛んで巨大なファイルをダウンロードしました。

Windows Vista Service Pack 2 (SP2) をインストールする方法
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-vista/learn-how-to-install-windows-vista-service-pack-2-sp2

マイクロソフト公式ダウンロード センターから Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2 (5 言語用スタンドアロン版) (KB948465) をダウンロード
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=16468

二番目のリンク先からは直接ダウンロードできるんですが、Server OSと並べて書かれているので、ぱっと見た感じが分かり難いんですよ、ほんと。

ということで、上の画面の通り、無事 Service Pack 2 を適用して、また山のような更新ファイルを当ててという作業。Windowsってこういうところが面倒なんだよなぁと再認識した次第。


Windows 7 の場合は Service Pack 1 で終わり、あとは個別の更新ファイルで対応ということになったし、Windows 8.1ではService Packという概念を無くすことにしたわけで、どんどんややこしくなっていくなぁとも思います。

で、いま確認のために VMware Fusionを起動したら、VMware Fusion 6.0.3 が出たようです。




ああ、また更新ですかと。


XPの次は……Vistaのサポート終了は2017年4月、あと3年 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140402_642378.html

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