2012年7月31日

iTunes - "Genius" はやっぱりすごい

iTunesの"Genius"という機能はiTunesライブラリが膨大になればなるほど便利なものだなと痛感。
現在の"Genius Mix"の画面です。


最近の更新でがらっと内容が変わったんですけど、私だけですかね?
以前は "クラシックR&B"がトップだったんですけど、"インディー・ポップ"が先頭に。選曲もより細かくなったという印象があります。(Genius Mixの数は12個で変わりませんが、内容がより細かくなった印象)

以前の画面はこちら。


で、新しくなったGenius Mixで"インディー・ポップMix"を再生してると、"Music Mondays"の楽曲が結構な割合で再生されてうまい具合に掘り出してくれてる感じ。

現状でiMacのiTunesライブラリは13万7千曲弱という状態で、いかにこのライブラリを活用するかという意味で「掘り出す」にはやはり "Genius" という機能は素晴らしいなと再認識。

Dell Vostro1200(WindowsVista)のiTunesライブラリは600曲弱と楽曲数が少ないんで"Genius Mix"が2つだけだったのですが、最近の「Geniusのアップデート」で4つに。(楽曲は追加、変更無しでGenius Mixが更新されました)

クライアント(iTunes)の分析結果に対してサーバ側が情報を返してという仕組みなんですが、サーバ側は随時アップデートされていて今回大きな修正があったようです。

2012年7月29日

Paul McCartney - Archive Collectionを結局揃えることに

ポール・マッカートニー、70歳になってもまだまだお元気でなによりなんですが、"Band On The Run"から始まった"Archive Collection"も"McCartney"と"McCartney II"に続き、先日が"RAM"が李リスされています。

これとは別に"Kiss On The Bootom"というスタンダードカバーを含むアルバムもリリースしていて、ほんとに70歳なの?というリリースラッシュ。


"Band On The Run"のときはアナログ盤+MP3のDL権で済ませてましたが、3枚揃えてしまうとやっぱり2枚組のものでいいからCDでも持っていたくなりますね。(ああ、まんまと術中に・・・)

昨日のNHK-FMの「今日は一日"ブリティッシュ・ロック"三昧」で掛かったRAMのモノラル盤(アナログ盤のみのリリース)が(ポータブルラジオで聞いていてですけど)通常のステレオミックスと違って分厚い音が気に入ってしまい、Amazonでポチッと。(ほんと術中に・・・)

こうなるとBand On The RunもCD2枚組のものを揃えておこうって気になります。

私の場合、ポールのアルバムをリアルタイムで買ったのは"Tug Of War"から。
ウイングス来日時の拘留は当時のニュースで報道されてたし、"McCartney II"のリリースはFM情報誌を買うようになってからだったのでラジオで耳にすることはあったけど、それよりもThe Beatlesとしてのアルバムが欲しかった。"McCartney II"は今でも評価が高いアルバムじゃないですし、土浦の西友だったかな、1980年に輸入盤が小遣いで買えるぐらいの価格で売られていて買おうかと思ったけど見送ったのは正解だったと思います。

はじめて買ったThe Beatlesのアルバムが "Reel Music"という映画に関する楽曲を集めたコンピレーションだったんで、今から考えると何やってんだと思いますが、当時の東芝EMIでは日本盤仕様、UK盤仕様(今はこれだけ)、USのCapitol盤仕様が併売されていて、全曲揃えるにはどうすれば良いかなんてのも記事や東芝EMIのパンフレットで紹介されていたような時期ですから、迷うわけですよ。
(CD化でシングルリリースされた楽曲はPast Mastersでまとめられましたが、当時はそういう便利なアルバムは無かったわけです)

で、Paul McCartneyですけど、ファーストの"McCartney"は再評価されてきたアルバムの一つかと思います。宅録でラフ、解散のきっかけというダーティな面も薄まったということでしょうか。

続いてリリースされた"RAM"は以前からCDで聴いてましたが、次作の"Wild Life"(Wings名義)と合わせて好きなアルバム。

John Lennonのアルバムも全部そろえて、また買ってという感じですが、Paulは枚数が多いから全部は揃えていないけど買い増しが続きそうです。





関連
Paul & Linda McCartney - "Ram" (Deluxe Edition) 初期ロットの不具合
http://tiiduka.blogspot.com/2012/06/paul-linda-mccartney-ram-deluxe-edition.html
Paul McCartneyのリイシュー続々と
http://tiiduka.blogspot.com/2011/04/paul-mccartney.html
"Band on the Run" Reissue をどうするか
http://tiiduka.blogspot.com/2010/11/band-on-run-reissue.html

NHK-FM「今日は一日○○三昧」 - 「日本のラジオでは初めてだと思います」への違和感

二日目の「今日も一日"ブリティッシュ・ロック"三昧」を聞いております。
1970年代後半のロンドン・パンクの出現以前のAOR的なものからいよいよパンク、ニュー・ウェーブと時代が進み、今は1980年代。

今日は和久井光司さんと高市佳明アナウンサーという組合せ。



二日目のプレイリスト
http://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/120729.html#playlist_top

ポリスはほぼリアルタイムで接していましたし、当時NHK-FMで放送された来日公演をカセットテープに録音して何度も聞いてたんで、後半となる二日目は後追いではなくリアルタイムでという世代なのかと思います。
The Beat(USでは"The English Beat")が流れ、デラックスエディションのリリースに触れていたのはうれしい点。

ブリティッシュ・ロックではその背景として「階級社会」「移民」というキーワードは必須要素だと思うのですが、その辺が深くないのは残念なところ。(なんでジャマイカの音楽がイギリスにという点やモッズという現象はどういう背景で生まれたのかなどなど。音楽誌を読んでねということでしょうが)

ときどき読まれるリクエストの紹介では十代のリスナーからのメールも紹介されてますが、日本だとミッシェルガンエレファントの影響、1990年代のオアシスの影響でという人も多いんですね。「ミュージシャンズ・ミュージシャン」のオンパレードですからね。なるほど。


昨日の放送でも使われていたんですが、(この選曲は)「日本のラジオでは初めてだと思います」という言葉が使われていて、この番組に関する「異物感」がわかったように思います。

本を読みながらの流し聞きなんで間違いがあるかもしれませんが、この4曲に対して使われたはず。
024. Pop Music / M
025. Thief Of Fire / THE POP GROUP
026. Instant Hit / THE SLITS
027. Hot On The Heels Of Love / THROBBING GRISTLE

昨日の放送だとスキッフルの曲を紹介する時に使われたはず。
http://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/120728.html
010. Cumberland Gap / LONNIE DONEGAN & HIS SKIFFLE GROUP
011. It Takes a Worried Man to Sing a Worried Song / THE VIPERS SKIFFLE GROUP
012. Last Train to San Fernando / JOHNNY DUNCAN AND THE BLUE GRASS BOYS

「日本のラジオで初」だぞ、すごいだろ。こんなマニアックな選曲、すごいだろ。
ということかと。つまり、自己満足の番組なんじゃないかと。

音楽を幅広くより深く知ってもらうための番組というよりは、「DJプレイ」の感覚なんですね。
音楽知識と選曲センスで勝負という感じ。

選曲が自慢なら、SONYのストリーミング配信"Music Unlimited"でプレイリストを公開するなり、iTunes Storeでコンピレーションで買えるように企画と連動させた方がより親切なんじゃないのかなと思います。(「公共放送なので」という理由でNGなんでしょうが)


「こんな選曲で放送するのは日本で初めて」は言っちゃいけない一言じゃないのかと。なんでこういう番組をレギュラー枠で放送できないのか、そういう視点が欠けています。こういう番組を定番化するような働きかけをして欲しいのか、それとも特番枠で自己満足なのか。


「今日は一日○○三昧」- NHK-FMの「良心」なのか「免罪符」なのかで書いた通りではあるのですが、現状のNHK-FMの貧困振りを棚に上げて「特番」という枠をもらって身内(絞り込んだリスナーを含む)で盛り上がっているだけだなと思うわけです。


選曲について言えば、過去のNHK-FMの番組に少しは敬意を払ったらどうかと思うわけです。
「軽音楽をあなたに」や「クロスオーバー・イレブン」での渋い選曲、ピーター・バラカンさんのレギュラー番組でよりマニアックなテーマで啓発を受けた自分としては納得がいかない部分でもあります。(クロスオーバー・イレブンは小倉エージさんや大伴良則さん、天辰保文さんが選曲をしていました)

関連
「今日は一日○○三昧」- NHK-FMの「良心」なのか「免罪符」なのか
http://tiiduka.blogspot.com/2012/07/nhk-fm_29.html
NHK-FM 今日は一日“ブリティッシュ・ロック”三昧
http://tiiduka.blogspot.com/2012/07/nhk-fm.html

「今日は一日○○三昧」- NHK-FMの「良心」なのか「免罪符」なのか

先ほどのエントリで取り上げたNHK-FMの特番「今日は一日○○三昧」は2006年1月からの開始だったようですね。

Wikipediaでも2006年からになってます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/今日は一日○○三昧
今日は一日○○三昧(きょうはいちにちまるまるざんまい)とはNHK-FMラジオで放送している、特定のジャンル(音楽に限らない)をテーマにした長時間特別番組のシリーズである。

FM放送に関しては、過去にFM用のアンテナを設置してちゃんと聴くような人だったんですが、最近は聞く機会が減りました。
CDを再生する、iTunesで再生する、ストリーミング配信で試聴するという聞き方の変化ももちろんあるのですが、「聞かなきゃ」という番組が減っているのも原因だと思います。

地元の民間FM局で松任谷由実や山下達郎の番組をネットしてますが、クルマの運転中にたまたま聞くことはあっても積極的に聞くことが無くなりました。
クルマの中ではNHK第一(AM放送)かiPodで音楽を聞くかというのがいつものパターンになっています。
仙台からの電波が弱いことも影響してるかもしれません。(FM放送だと、部屋の中だとiMacを使っているとノイズ混入で駄目で別の部屋だと高感度ラジオじゃないと受信できない状態です。クルマだと問題なく受信できるんですけどね)VHFのアンテナがあった時はFM用にも使えましたが、地デジ化によってVHFのアンテナが撤去され、それも使えない状態です。

民放のFMもありますが、「FM仙台」という名前をわざわざ"Date fm"という名称変更したあたりから聞かなくなりました。(ジングルを聞きたくないんです。それにしても伊達政宗のことどんだけ好きなんだよというネーミングが多すぎますね。NHK総合の夕方ローカル枠は「てれまさむね」でこれまた「伊達政宗押し」。伊達家の家紋は商標登録されていて勝手に使えないんだし、それっぽいネーミングを拝借ってことなんでしょうが、金沢局だと「前田押し」だったり、鹿児島局だと「島津押し」だったりします?ってことです)


閑話休題。で、NHK-FMなんですが、以前は土曜の午後は地方局枠があったり(NHK-FM前橋のローカル枠ではジングルが(人気が出る前の)アルフィーでしたね)、平日の夕方は「軽音楽をあなたに」があって、ビートルズの全曲を放送したのもこの番組。(せっせとエアチェックしました)
夜10時台は曜日毎に変わるパーソナリティの音楽番組(坂本龍一氏やピーターバラカン氏の番組もこの枠)、11時は「クロスオーバーイレブン」という流れで、クラッシック以外の音楽にも積極的だったのですが、一時期から「クラシック音楽がほとんど」という印象になっていました。

私以外にも「NHK-FMはクラシック音楽の番組がほとんど。あとはラジオドラマ深夜便」と思っている方は多いんじゃないでしょうか。
少なくとも私はNHK-FMはクラッシック音楽に占拠されたもんだと思っていました。

で、本題。
「今日は一日○○三昧」のような特定ジャンルの長時間番組をたまに放送して「ガス抜き」「免罪符」にしてるんじゃないかと。もしくは日頃から不満に感じている番組制作者の「良心」「レジスタンス」なのか。

実際にNHK-FMの現在のタイムテーブルを見てみたらクラシック音楽の番組が多いけど、洋楽の番組やJ-POPS(NHKではJ-POPではなくJ-POPSなようです)の番組もあるにはあるんですね。
昔のような構成(比率)では無いけれど、ちょこちょこやってますという感じですけど。

NHK-FMの番組表(東京)ジャンル別
http://www.nhk.or.jp/fm/genre/index.html


このように長いリストですが、洋楽だとこれだけ。
海外ロック・ポップス・ワールドミュージック
http://www.nhk.or.jp/fm/genre/index.html#gnr04

#夕方の時間帯に萩原健太氏の番組もあったんですけどね。現在はTBSラジオの夕方「サウンドキャッチ」で放送中毎日帯で放送してます。

じゃ、日本のは?と思うとこれだけ。
J-POPS&歌謡曲
http://www.nhk.or.jp/fm/genre/index.html#gnr02


小西康陽氏の番組があったのに今頃気付きました。(毎月最終週の1回というペースですが)
佐野元春氏の番組も「復活」していたんですね。

現状はこんな感じ。じゃ、以前はどうだったのかということで、1989年2月のFM情報誌を見てみるとわかりやすいかと。

FMfan 1989 No.5(共同通信社刊)の番組表より。
左が1989年2月20日(月)、右が1989年2月21日(火)です。


小さいけど、赤文字がクラシック、青文字がジャズとフュージョンです。黒文字はそれ以外。ドラマとかも入ってます。
クラシック音楽の番組ってこんな感じだったんです。

22時台(22:15〜23:00)の「ミュージックシティ」は、Wikipediaにも情報が無いんで書き出してみます。45分間の帯番組として機能していた時代の編成ですね。新しい音楽、曲を知る機会=ラジオ番組だった時代のもの。
  • 月曜:西森マリー(サブタイトル「ロック・サウンド」)
  • 火曜:ピーター・バラカン(サブタイトル「ロンドン発ピーター・バラカン」)
  • 水曜:水野左知子(サブタイトル「ニュー・スタンダード」)
  • 木曜:萩原健太(サブタイトル「ヒット・ポップス・アンコール」)
  • 金曜:大友良則(サブタイトル「ニュー・ヒット情報」)

番組表を比較してしまうとやはり現状は「占拠」された感がありますが、これでも一時期よりはマシになってきたんでしょう。(「今日は一日○○三昧」のスタートもその一つかと)

自分が知らない音楽、新しい音楽を知る機会としての番組が少ないなと感じます。
(民放で放送している山下達郎、松任谷由実の番組もリスナー層がどんどん高齢化してるだけじゃないのかと邪知してしまいます)

「今日は一日○○三昧」という番組は「その趣味の人が共感を得ながら聴く番組」だと思いますし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/今日は一日○○三昧#.E6.A6.82.E8.A6.81
2006年1月の第1回のテーマは「ラテン」であった。同じ年の5月には「アニソン」「モーツァルト」「弾き語りフォーユー」と3日連続で放送されたが、この中の「“アニソン”三昧」が予想以上の反響を呼んだ。その後も浪曲や箏曲などの純邦楽、アジア音楽やハワイアンなどの民族音楽、鉄道などのサブカルチャーもの、加えて「大阪」「名古屋」などの「ご当地」ものなど様々なジャンルでの「○○三昧」が放送されている。

今回の「ブリティッシュ・ロック三昧」にしても、興味があるから聞いてみたわけですが、やはりターゲット(リスナー)を絞った内容だなと思う点が多々ありました。
時代背景やアメリカとの関係などていねいな解説ではありましたけど、「ビートルズの曲へのリクエストが多い」と言っていたからそうでもないのかもしれませんが、この番組をきっかけにCDを買ってみるという人がどれぐらいいるのかなと思った次第。

FM番組の衰退も「音楽が売れない」要因の一つだと思います。せっせとエアチェックしてカセットで聴いてたけど、これはというものはパッケージメディア(アナログ盤やCD)で買っていましたし。

広く浅くという人向けの番組、狭く深くという人向けの番組(マニアック)両方に言えることですが、FM番組の衰退で「きっかけ」が減っているという面も大きいように思います。(音楽雑誌は後者の「マニア向け」が生き残りの道になっているような感じです)


#普段FMをちゃんと聴かないような奴の杞憂であればいいのですけどね。

参考
NHK-FMの番組表(東京)週間表示

2012年7月28日

NHK-FM 今日は一日“ブリティッシュ・ロック”三昧

ロンドン・オリンピック開催に合わせて、NHK-FMの今日は一日○○三昧は“ブリティッシュ・ロック”でした。

2012年7月28日(土) 午後0時15分~10時00分(途中、ニュース中断あり)
今日は一日“ブリティッシュ・ロック”三昧
http://www9.nhk.or.jp/zanmai/



ロンドン五輪開催で英国に注目が集まり、さらに盛り上がる2012年7月28日・29日と2日間に渡って、「今日は一日ブリティッシュ・ロック三昧(28日)」&「今日も一日ブリティッシュ・ロック三昧(29日)」と題して、ROCK誕生以来約半世紀にわたり、さまざまなジャンルを生み出し、世界中の若者を夢中にしてきた『ブリティッシュ・ロック』を取り上げます。

土曜、日曜の2日間に渡っての放送で、ちょうど1日目が終わるところ。



オリンピックの開催地=「都市」であって、「国」じゃないんだけど、という突っ込みをしながら聞き始めたら和久井光司さんと森田アナウンサーという組合せの妙もあって、部屋でラジオ、クルマでもラジオ、iMacではらじるらじる(ストリーミング)で大半を聞いてました。(夜はサッカーの予選を見つつでしたが)

和久井光司さんはレコードコレクターズ誌の記事などを通じて知ってましたけど、ラジオ番組でははじめて。体格は萩原健太さんよりはスリムだけど、声は似た感じなんですね。

1960年代だけじゃなく、スキッフルの曲も入っていてバランスよく選曲されていたように思います。
トラフィックの曲が先でスペンサーデイビスグループの曲が後とか、ゼムはあえてグロリアじゃないのか、とか突っ込みを入れながら楽しめた内容でした。
デモバージョンやMONO盤を使ったりとか和久井氏ならではという面もありました。

メドレーも含め、最後のクイーンまで入れて98曲。
一日目のプレイリストはここに。
http://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/120728.html#playlist_top

今日はグラムロックまで、パンク、ニューウェイブ以降は明日の放送です。


Last.fm Scrobbler - 大きくしちゃったScrobblerリストのウインドウサイズを小さくする方法

Last.fmのScrobblerを使って iTunesでの再生やiPodでの再生情報を反映させています。
チャート表示ができたり、おすすめの音楽を紹介してくれたりとなかなか便利。

Last.fm - Download The Last.fm Scrobbler
http://www.lastfm.jp/download

iPodを同期させるとこんな感じで再生した楽曲が表示されます。
「見つかりました」というリストで送信したくないものはチェックを外すということも可能です。



で、この「リスト」なんですが、ウインドウを横方向、上下方向に大きくすることもできるんですが、「小さくできない」という謎な仕様。



MacOS X用のScrobblerだけの問題なんだと思いますが、横長にしちゃうと幅を狭くできないというのはMacOSで動くソフトウェアとしてどうなの?と思うところ。
以前からの「仕様」なんですけど、大きくしちゃって困っている人はいないのかな?

MacOS Xの普通のソフトウェアであれば、小さい画面(サブモニター)にすれば自動的にリサイズされるもんなんですが、その作法も通用せず。
Scrobblerを再度インストールしても駄目。解決方法は設定ファイル(フォルダ)を消すことでした。


以下はコマンドをFinderでの操作で。(ユーザ名のところは使っている環境に置き換えて下さい。"hoge"のところ)

/Users/hoge/Library/Application Support/Last.fm/devices

この下にipod(iPod Touchの場合はitouch)というフォルダがあります。
iPodを複数台使っている人はその数分のフォルダが作成されているはず。

/Users/hoge/Library/Application Support/Last.fm/devices/ipod/000A2xxxxxxxxxxx

iPodのデバイス毎にフォルダが作成されているので、最後の"000A2xxxxxxxxxxx"フォルダをゴミ箱へ入れるだけ。(ipodフォルダ、itouchフォルダを開いてフォルダをゴミ箱に入れるだけ)

"000A2xxxxxxxxxxx"というフォルダは次回iPodの同期時に自動作成され、上のような初期値のウインドウサイズで表示されると思います。
お試しを。

2012年7月27日

梅干しづくり

近所の生協、夏にはオープンするはずだったのにまだ建設中なんで今年は梅干しを漬けてみました。
http://ezk-automobile.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html

小説家の角田光代さんのエッセイに刺激を受けてますが、赤いシソは好きなんで入れてます。

昨日で東北地方も梅雨明け、土用干しだ!というわけで干してます。

当たり前なのかもしれませんが、梅の実といっても一つずつ違って見えるものなんですね。
下のスダレは百均のもの。



台は空き箱を加工してみました。


ポータブルCDプレイヤー(Panasonic SL-J910)

パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL-J910です。
2003年11月に発売されたモデルです。
先日紹介したSL-J900の後継機種です。

SL-J910の商品情報
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SL-J910
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-J910.html


AV Watch - 松下、デジタルアンプ搭載「Dockin' style CD」-MP3再生対応、「D.SOUND」仕様
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20031006/pana1.htm


商品特長から
  • D-SOUNDとは、「デジタルアンプ」「新高音質インサイドホン」「新イコライザー」の3要素
  • 充電スタンド兼用高音質スピーカー「サウンド・チャージャー」付属
  • CD本来のクリアなサウンドを再現する高音質「デジタルアンプ」搭載
  • 高音質なMP3再生を可能にする「デジタル リ.マスター」搭載
  • 語学学習などに便利!指定した区間だけを繰り返し再生する「ABリピート」(CD-DAのみ)

SL-J900では「アナログアンプ」でしたが、SL-J910では「デジタルアンプ」に変更されています。



電源はACアダプタ(DC4.5V1400mAのスイッチング電源の高容量なもの)、内蔵電源としてガム型充電池2本、外付け電池ケース(単3電池2本)の3種類です。

単3電池ケースはSL-CTシリーズなどと共通のものです。(電池ケースの部番:RFA1821-H)

リモコンは手持ちのもので表示、設定できました。Panasonicの場合は機種によって(シリーズによって)対応しないものが多いので注意。(リモコンの部番はN2QCBD000037で、SL-J900とは異なるものです)


単体利用時、上蓋は90度近くまで開きます。




上蓋の裏側が鏡面でしたが、SL-J910では反射しない素材に変更されています。
左がSL-J900、右がSLJ910です。



操作スイッチは横一線に並んでます。
クレードル装着時のための配置、形状なので単体利用時は操作しにくいです。


スイッチの配置はSL−J900と同じです。(上がSL-J900)



操作部を手前にした左側面にはHOLDスイッチとヘッドフォンジャック(リモコン端子兼)。



逆側はDCジャック(ACアダプタ使用時DC4.5V、電池ケース使用時DC3V、センター+)。



クレードルとの接続端子。カバーも無くむき出しです。


クレードルの接点部もSL-J900(写真上)と同じです。



単体での利用も可能ですが、SL-J900と同様にスピーカ付きのクレードルと合体してCDを再生することも可能です。


CD再生時にはこんな感じで青いLEDが点灯します。
クレードルにも表示機能が無いので、付属のリモコンを接続する端子が付いています。
(ヘッドフォン端子ではなく、リモコン端子です。ヘッドフォンを端子に接続してもスピーカからしか音が出ない仕様です)


合体時の操作はクレードル側のスイッチを介して行います。(OPEN以外はスイッチの並びが本体と異なるのでクレードルの接点経由での操作です)
スピーカからの音量調整も本体上部のスイッチで操作します。

EJECTを押すとCD装着のために蓋(上蓋)が開きます。最大角度は単体使用時より狭くなってます。



背面から。DCジャックが付いているだけというもの。
実際にはスピーカだけでなくアンプも内蔵しています。
本体は日本製でしたが、クレードルは中国製でした。(SL-J900ではクレードルは韓国製でした)



PanasonicのポータブルCDプレイヤーに共通するんですが、音飛び防止機能の耐振秒数の切り替えで本来のCD品質での再生が可能となっています。(SONYだとG-PROで同様の設定があります)



SL-J900では本体またはリモコンのMODEスイッチを長押しすることで設定変更でしたが、SL-J910ではMEMO/DISPスイッチの長押しに変更されています。
この時代にわざわざCDプレイヤーを使うという人であれば、耐振秒数約10秒のPOS2で使用することを推奨します。

仕様は取説より。



CD(CD-DAディスク)再生時の電池の持ちをSL-J900とSL-J910を比較してみました。
  1. 外付け電池ケース(アルカリ電池2本) 26時間:約40時間
  2. ニッケル水素ガム型充電池2本 16時間:約20時間(高容量タイプで約28時間)
  3. 1と2の併用 42時間:約60時間(高容量タイプで約68時間)

上記の通り、デジタルアンプにすることで電池の持ちが良くなっています。
ガワは同じだけど回路が違うというモデルですが、SL-J900でイマイチだった部分が解消されていると思います。(上蓋裏面の処理やデジタルアンプ搭載による音質と電池の持ちの向上など)


年式が新しいだけあって、現在もリモコンなどは入手可能です。
パナソニックの直販サイト、パナセンスで確認できます。
http://ec-club.panasonic.jp/mall/sense/open/


2012年7月26日

NHK「開拓者たち」再放送とDVDリリース

以前感想を書いていたNHKのドラマ「開拓者たち」が8月1日からNHKのBSプレミアムで再放送されます。

http://www.nhk.or.jp/program/kaitaku/

戦前、旧満州(中国東北地方) へわたり、過酷な逃避行と避難生活を体験した末に帰国、戦後の日本で、新たな農地の開拓にたくましく挑んだ人々の物語。
BSプレミアムで1月に放送した全4回のシリーズを、好評にお応えし、新しい素材も加えて再編集した48分版、全6回のシリーズです。
BSプレミアムで再放送決定! 「ドラマ 開拓者たち」(全6回)
BSプレミアム
8月1日 水曜 午後1時 ~(第1回)、1時50分 ~(第2回)
8月2日 木曜 午後1時 ~(第3回)、1時50分 ~(第4回)
8月3日 金曜 午後1時 ~(第5回)、1時50分 ~(第6回)

NHK総合のドラマ10枠で放送されたバージョンでの再放送のようです。

で、先日地元の図書館にてDVDが置いてありました。
クライマーズ・ハイのときもそうでしたが、この手のDVDは公立図書館に置いてあることが多いです。


2012年7月22日

タワーレコードの閉店ラッシュ

地方のショッピングモールにテナントとして出店していたタワーレコードですが、この夏で閉店というお店が多いようです。
ドコモ資本となったばかりでの閉店ラッシュ。しかも地方からというのが残念。

追記:続報はこちらになります。→ 続報 タワーレコードの閉店ラッシュ

TOWER RECORDS ONLINE 店舗からのお知らせ



閉店順に。すべてイオンモールに入っているお店です。

TOWER RECORDS ONLINE
タワーレコード大和店閉店のお知らせ
http://tower.jp/store/news/2012/6/068001
誠に勝手ながら
タワーレコード大和店は
2012/8/12(日)をもちまして
閉店させていただくこととなりました。

盛岡店:THANKSセール開催のお知らせ
http://tower.jp/store/news/2012/6/076001
誠に勝手ながら
タワーレコード盛岡店は
2012/8/20(月)をもちまして
閉店させていただくこととなりました。

タワーレコード岡崎店閉店のお知らせ
http://tower.jp/store/news/2012/07/011061okazakiclose
誠に勝手ながら、タワーレコード岡崎店は、2012年9月2日(日)をもちまして閉店させていただくこととなりました。

タワーレコード水戸内原店閉店のお知らせ
http://tower.jp/store/news/2012/07/011098mitouchiharaclose
誠に勝手ながらタワーレコード水戸内原店は、2012年9月6日(木)をもちまして閉店させていただくこととなりました。

もともとタワーレコードが無かった地域なので元に戻るだけと言えばそうなんですけど、地方だからこそという存在感もあったのではないかなと思います。
実家が水戸なので帰省したときにはタワレコに行くのが楽しみの一つだったんですけどね。残念です。


本と同じように、「音楽を買う」というのは文化だと思うのですが、地方にタワレコが無くなると寂しくなるなぁと思います。

学生時代は水戸だと駅前のビル(6階だったかな)にヤマギワが入っていてそこでよくアナログ盤を買ってました。輸入盤が入ってくる前、国内盤の再販価格での購入だったので、どの店で買うか=スタンプカードの縛りという時代でした。
その後、新しくなった丸井にヴァージンが入っていた時期もあったかな。駅からちょっと離れた場所には石丸もあったし。他に以前からやってる地元資本のお店もいくつもあったけど、どんどん減少していて「レコード屋」って言えるお店がほとんど無くなってきたように思えます。
(WAVEも無くなりましたしね)

そういう私も片道40kmの仙台店に行くのは年に数回。
ほとんど通販で済ませているわけで、実店舗への「加害者」でもありますね。


一方、都心部の店舗ではリニューアルが続いています。
新宿店に続き、先月は大阪梅田のマルビル店がリニューアル。

梅田大阪マルビル店 リニューアル!!
http://tower.jp/store/news/2012/6/038001
6/22(金)リニューアル・オープン!
梅田大阪マルビル店がリニューアル!
在庫も増え、大人の音楽ファンの方に満足していただける名盤・定番の品揃えが大充実!
さらに皆さんのミュージック・ライフをサポートするお店になりました。
梅田地区には茶屋町にもタワレコがあるのですが、「キタのタワレコ」はやっぱりマルビル店だと思います。(阪急を使う人だと違うのかもしれないけど)
ミナミのタワレコは、以前アメ村にあった店舗がお気に入りでした。渋谷店のように巨大なお店ではなかったけれど濃くて何時間でも入っていられるという感じのお店でした。

関連
追記:続報はこちらになります。→ 続報 タワーレコードの閉店ラッシュ

<参考>
NTTドコモ プレスリリース<2012年6月11日>
タワーレコード株式会社の子会社化について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/06/11_00.html

ITmedia
2012年06月11日
ドコモ、タワーレコードを子会社化
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/11/news081.html
2010年03月02日
セブン&アイ、タワーレコードに資本参加 ドコモに次ぐ2位株主に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/02/news091.html

2012年7月21日

今年のアイスコーヒー

昨年は生協のアイスコーヒーばかり飲んでましたが、近所の生協が(震災で壊れて)建て替え中なもので、近くの生協まで30kmというトホホな状態なので、代わりになるアイスコーヒーを。


選ぶ基準は以下の通り。
  • 1Lで100円程度のもの(生協の値段が基準)
  • 後味がすっきりしているもの
  • 無糖のもの
試してみたらセブン&アイのアイスコーヒーとスジャータのアイスコーヒーが残りました。


セブン&アイ・プレミアムの商品の良いところはちゃんとどこの製品なのか明記しているところ。
名古屋製酪株式会社とのこと。


スジャータのアイスコーヒーは「ブラジルコーヒー豆100%使用」だそうです。
特売で88円でした。いつもは100円前後。


東京めいらく千葉工場製。
酸化防止剤としてビタミンCが添加されてます。


TBSラジオを聞いてる人なら、「スジャータ=めいらく」というのはよくご存じかと。
で、めいらく、名酪?ということで調べたところ、名古屋製酪はめいらくグループなんですね。なるほど。
http://www.sujahta.co.jp/company/gaiyo.html

こんな感じで、大きめのグラスにたっぷりの氷を入れ、牛乳を入れ、最後にアイスコーヒーを入れて飲んでます。



今年はこのアイスコーヒーで乗り切ることになりそうです。
(ここ数日は寒いぐらいの天候ですが・・・)

2012年7月20日

Kraftwerk - "Trans Europe Express"

2009年にクラフトワーク(Kraftwerk)のアルバムがリマスタリングされて再発されていますが、買うタイミングを逸してしまいAmazonやWOW HDだとちょっと高い感じ。



1977年リリースのアルバム「ヨーロッパ特急」(Trans Europe Express)が欲しかったんですが、WOW HDだとアナログ盤のみ。Amazon.co.jpのマーケットプレイスを使うかと思っていたら、楽天ブックスで1000円(送料無料)でした。調べてみるもんだと思った次第。

追記:届いた商品はEU盤でした。




2012年7月19日

CDプレイヤー SONY CDP-P79

ソニーのCDプレイヤー、CDP-P79を使ってみました。
1989年発売という古いモデルでしたが、ディスプレイのFLもきれいな状態だし、トレイの動作も問題無し。音飛びはこんなセッティングでも音飛びせずに再生してくれます。
古いものなのに天板をコツコツ叩く程度では音飛びしないのはすごいなと思います。リモコン(RM-D195)と取説も付属してました。



上からD-E404(CD WALKMAN)、CDP-P79、SCPH-1000(プレイステーション)の3台。
すべてSONY製品ですが、統一感は無いですね。
このあと配置換えをして、SCPH-1000を撤去、CORDAのヘッドフォンアンプはCDP-P79の上に移動しました。

1989年のモデルということもあり、"4 Times Oversampling Digital Filter", "Dual D/A Converter System" とトレイ部に表示があります。
マルチビットDAC搭載ってことで使ってみた次第。
この後、SONYはパルスDACになってしまうんでそれじゃ面白くない、1bit DACの音ばかりなんでそれ以前のものを(再び)使ってみようと思ったわけです。

22,000円という当時の価格からわかるように当時でも低価格なモデルです。
横幅225mmというハーフサイズ(通常の機器は430〜450mm=フルサイズ)のモデル。この頃はミニサイズコンポ用の幅335mmというものもありました。(CDP-Mシリーズ)
出力はアナログRCAのみ。(デジタル出力無し)


ケースを開けて中をチェックしたんですが、DACチップの場所はわかったけど判別できず。



写真の通り、ヒートシンクがICと一緒にハンダ付けされているのです。
銅製のヒートシンクがカバーされておりIC5という基板の記号、足の数しかわかりませんでした。
片側6本x2の12本?ヒートシンクとICの足が一緒になってるとすると8x2の16本なのか謎。


同時期のモデルだと結構情報が多くて使用しているDACチップの名称などもわかるんですが、このモデルはなかなか情報が無いですね。海外では販売していなかったのか、別の機種名だったのか。

データシートをあれこれ探してみるとこの時期のモデルはいろいろなDAC用ICを使っているようです。
  • PCM56P採用モデル=CDP-M70(1987年)
  • AD1860N採用モデル=CDP-M99(1990年)、CDP-M78,CDP-M79(1991年)
  • TDA1543A採用モデル=CDP-391(1990年)
  • CXD1161P-2採用モデル=CDP-C50M(1988年)、CDP-C30(1991年)
  • CXD2552Q採用モデル(1bit DAC)=CDP-M51(1990年)
  • CXD2561AM採用モデル(1bit DAC)=CDP-M54(1991年)
  • CXD2565AM採用モデル(1bit DAC)=CDP-S45(1994年)、CDP-S35(1995年)
もうこんな感じでバラバラなんです。(TIだったりアナデバだったりフィリップスだったり)

私はマルチビットDACの音がやっぱり好きなんだなぁと思います。

参考リンク
不器用貧乏メモ SONY CDP-P79
http://d.hatena.ne.jp/bukiyoubinbou/20101204/1291457296

ポータブルCDプレイヤー(Panasonic SL-J900)

パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL-J900です。
2002年9月に発売されたモデルです。

AV Watch - 松下、MP3対応ポータブルCDプレーヤー スピーカー付き充電スタンドも付属
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020807/pana.htm
 松下電器産業株式会社は、スピーカー一体型クレードルを付属したポータブルCDプレーヤー「SL-J900」(Dockin' style CD)を9月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後になる見込み。カラーバリエーションは、シルバー(-S)とゴールド(-N)の2色をラインナップする。

SL-J900の商品情報
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SL-J900
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-J900.html

商品特長から
  • 充電スタンド兼用高音質スピーカー「サウンド・チャージャー」付属
  • パソコンで記録したディスクも再生可能、MP3(※)形式のCD-R/RW再生対応
  • クールで高級感あふれる薄型スクエアデザイン
  • 3ステップで音飛びをほとんど防止する「アンチスキップシステム(音飛びバスター)」搭載

丸型の反動で正方形なんですかね。
後述の通りスピーカ搭載のクレードルと合体するための形状だったりしますが。


本体に表示機能が無いので液晶リモコン(3.5mmヘッドフォンジャックに接続するリモコン)はあった方が便利。イコライザの設定状態の確認や音飛び防止機能の設定にあった方が便利です。

内蔵電源としてガム型充電池2本を使用しますが、外付け電池ケース(単3電池2本)があった方がやっぱり便利。


単体だと上蓋は90度近くまで開きます。


操作スイッチは横一線に並んでます。
クレードル装着時のための配置、形状なので単体利用時は操作しにくいです。



操作部を手前にした左側面にはHOLDスイッチとヘッドフォンジャック(リモコン端子兼)。


逆側はDCジャック(ACアダプタ使用時DC4.5V、電池ケース使用時DC3V、センター+)。


クレードルとの接続端子。カバーも無くむき出しです。



単体での利用も可能ですが、スピーカ付きのクレードルと合体してCDを再生することも可能です。
MDプレイヤーにも同様のものがありましたが、現行だとSONY Walkman SシリーズやEシリーズにもありますね。

CD再生時にはこんな感じで青いLEDが点灯します。
クレードルにも表示機能が無いので、付属のリモコンを接続する端子が付いています。
(ヘッドフォン端子ではなく、リモコン端子です。ヘッドフォンを端子に接続してもスピーカからしか音が出ない仕様です)



合体時の操作はクレードル側のスイッチ(OPENはアクチュエータ)を介して行います。(OPEN以外はスイッチの並びが本体と異なるのでクレードルの接点経由での操作です)
スピーカからの音量調整も本体上部のスイッチで操作します。

EJECTを押すとCD装着のために蓋(上蓋)が開きます。最大角度は単体使用時より狭くなってます。


背面から。DCジャックが付いているだけというもの。
実際にはスピーカだけでなくアンプも内蔵しています。
本体は日本製でしたが、クレードルは韓国製でした。


PanasonicのポータブルCDプレイヤーに共通するんですが、音飛び防止機能の耐振秒数の切り替えで本来のCD品質での再生が可能となっています。(SONYだとG-PROで同様の設定があります)


この時代にわざわざCDプレイヤーを使うという人であれば、耐振秒数約10秒のPOS2で使用することを推奨します。

本体のMODEスイッチの長押しでも設定変更は可能なんですが、どっちに設定されたのかを確認するために液晶リモコンがあった方が良いと思います。(メカニカルスイッチにするとか簡単な表示機能があれば便利なんですけども)

仕様は取説より。


CD(CD-DAディスク)再生時の電池の持ちは以下の通り。
  1. 単3電池ケースのアルカリ電池2本で26時間
  2. ニッケル水素ガム型充電池2本で16時間
  3. 1と2の併用で42時間
となっています。

単3電池ケースはSL-CTシリーズなどと共通のものです。(電池ケースの部番:RFA1821-H)
リモコンは手持ちのもので表示、設定できました。Panasonicの場合は機種によって(シリーズによって)対応しないものが多いので注意。(リモコンの部番:N2QCBD000025)

年式が新しいだけあって、現在もリモコンなどは入手可能です。
パナソニックの直販サイト、パナセンスで確認できます。
http://ec-club.panasonic.jp/mall/sense/open/

2003年発売の後継モデル、SL-J905とSL-J910はデジタルアンプ搭載になります。
(SL-CT800とSL-CT820、SL-CT830のような関係になります)

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