2011年9月30日

ヘッドフォンアンプのキット紹介(2011年版)

2009年、2010年と毎年更新してますが、2011年版ということでリリース。
(漏れがあると思うので追記していきます)

【三栄電波】
オーロラサウンド(販売は三栄電波)
音松(otomatsu)ヘッドフォンアンプ基板キット ¥6,980 税込

ポータブルアルミケース(別売り  ¥2,600税込)
大きさ:  高さ10mm x 幅80mm x 厚み23mm(突起物含まず)


  • 出力増強バッファIC  LME49600を採用しドライブ能力を上げ、16Ω~300ΩでもOK
  • オペアンプを交換して音質の違いを楽しめる
  • ポータブルケース(別売り)に入れて持ち運び可能。
  • ACアダプタ対応- +/-2電源(別売り)にアップグレードアップしてさらなるハイパワー高音質に発展可能

制作は「オーロラサウンド」の唐木さん。元TIのエンジニアだった方ですね。
AudiotrakのWebにて「音松のオペアンプ道」というコラムを連載されています。

AV Watchの記事
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110912_476957.html



【春日無線】
6DJ8ヘッドフォンアンプキット KA-10SHの後継モデルが販売開始されています。
http://www.e-kasuga.net/bunlist.asp?sid=7

本格的な真空管ヘッドフォンアンプのキットです。
ラジオ技術誌に掲載されたものを製品化したものです。完成品の販売もあります。

KA-10SH MK II
販売価格:33,000円


  • KA-10SHのリミテッド・バージョンの改良部分を継承バージョンアップ
  • 全長を40mm伸ばしたシャーシデザイン
  • カラーをブロンズアルマイトカラーに
  • ヘッドフォンジャックを6.3mm標準ジャック(スイッチクラフト社製)に変更
  • 電源ケーブルを交換可能な3P式に変更
  • 内部の電源ケーブルをシールドタイプの物に変更

6DJ8ヘッドフォンアンプキット KA-10SH リミテッドバージョン
販売価格:39,800円
http://www.e-kasuga.net/goods.asp?id=956


E81Lヘッドフォンアンプキット  KA-20SH
標準価格29,800円販売価格:21,800円

  • 初代 19AQ5 ヘッドフォンアンプを髣髴させるシャーシデザインを採用
  • TICシリーズからのステップアップに最適なアンプをコンセプトに開発

E81L真空管ヘッドフォンアンプの製作手順紹介サイト


YAHA型アンプのキット
TIC-4(YAHA型アンプ) パーツセット
http://www.e-kasuga.net/bunlist.asp?sid=91



YAHAアンプ(TIC-4) TIC-4 基盤・部品フルセット
販売価格:6,300円



「真空管を5687WAと使用し、高音質化と小型化」というのが特長。

YAHAのWEBサイト
http://www.fa-schmidt.de/YAHA/index.htm
TIC-4のWEBサイト
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/~ikeuchi/Audio/TIC4_1.html


【Leijine】
ここはA47式のヘッドフォンアンプキットで有名なところ。
電源基板やSOICからDIPへ変換する基板なども扱っています。

コンパクトヘッドフォンアンプキット
http://www.leijine.com/products.htm#47Ampkit

LME49720採用版 商品番号:47A typeNS KIT
OPA2134採用版  商品番号:47A typeBB KIT
価格いずれも3,000円




タカチ樹脂ケースSW-120(W=60,H=24,D=120)にきれいに収まります。



高性能ヘッドフォンアンプキット
http://www.leijine.com/NewA496.htm
商品番号:A496KIT‥価格:\13,000

DC24V出力ACアダプタ対応高性能ヘッドフォンアンプキット
商品番号:A496plus type1KIT‥価格:\16,000

センタータップ付ダウントランス対応高性能ヘッドフォンアンプキット
商品番号:A496plus type2KIT‥価格:\16,000


  • LME49600を用いる高性能ヘッドフォンアンプ基板A496およびそのキットA496KITの新バージョン
  • 新バージョンは,基本的回路構成と部品配置は旧バージョンを踏襲。いくつかの点で変更や改善を実施
  • 新バージョンには両電源回路一体型のものも用意

このコラムは役立つかと思います。
システムとしてのヘッドフォンアンプの設定
http://www.leijine.com/tips/documents_ampsetting.htm


【秋月電子通商】
秋月 AE-HPPML ヘッドフォンアンプキット3点セット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03741/
1セット6700円


電源電圧:±2.2~±3.0V
入力抵抗:50kΩ
適応負荷インピーダンス:4Ω、8Ω、16Ω(出力レベルによる)
周波数帯域:10Hz-50kHz
電圧利得:約6dB
THD+N:0.01%以下(@50kHz)
基板サイズ:約62mm×約38mm


【共立電子】
デジット LM4881ヘッドホンアンプKIT HEP4881



LM4881Nとオーディオ用コンデンサ採用したKIT
  • 出力:200mW+200mW(8Ω、DC5V)
  • 150mW+150mW(16Ω、DC5V)
  • 85mW+85mW(32Ω、DC5V)
  • 電源電圧:DC3~5V / DC8~12V(設定切替)
  • 基板サイズ:W61mm × D39.5mm x H20mm



事前に組立て説明書をpdfで確認することができます。
ケースや電源部、入出力端子にボリュームといった周辺パーツは別途必要ですが、1000円という手頃な価格で遊べるかと思います。


デジットBlog:デジットオリジナル ヘッドホンアンプキット「HEP4881」



ハイエンド・ステレオヘッドホンアンプキット
http://eleshop.jp/shop/g/gB7C412/
販売価格2440円


  • 低ひずみ・0.00055%を誇る高音質・高性能のTI・ステレオHi-FiハイエンドヘッドホンアンプIC「TPA6120A2」を採用
  • メイン基板キット
  • 入力は平衡(バランス)入力
デジットBlog:低ひずみ・高音質!ハイエンド・ステレオヘッドホンアンプキット
http://blog.digit-parts.com/archives/51700284.html

ハイエンドヘッドホンアンプキット・ポータブル化作戦!
http://blog.digit-parts.com/archives/51734366.html

【マルツ電波】

【MHPA-PCM2705U-KIT】USB-DAC内蔵ステレオヘッドフォン・アンプキット 12800円
http://www.marutsu.co.jp/shohin_108005/


オーディオ回路の設計と製作について本格的に学びたい方へお送りする、USB接続・DAコンバータ内蔵オーディオアンプの製作キットです。オペアンプは好みに合わせて差し替えできるよう、定評ある4品種を同梱。第一線のノウハウを盛り込んだ独自テキストも付属しています。また完成時の音質・実用性も考慮、チップ部品を使用して小型化・軽量化を図っており、チップ部品はんだ付けの学習キットとしての面も兼ね備えています。




MHPA-FET ステレオヘッドホンアンプ・キット 4480円
http://www.marutsu.co.jp/shohin_51625/
MHPA-CASE1-KIT ヘッドホンアンプキット用ケース 4880円
http://www.marutsu.co.jp/shohin_59305/


【LHPA-DIA_BUFFER-KIT】ヘッドホンアンプキット  3480円
【LHPA-CASE2-KIT】オリジナル・アンプキット用ケース   3480円
【LHPA-DIA_BUFFER-OP】「オペアンプ+ダイアモンドバッファ」ヘッドホンアンプKIT用オプションパーツセット  840円




【COSMOWAVE】
コスモウェーブ 高級オペアンプ仕様 ヘッドホンアンプ・キット
http://www.cosmowave.jp/scb/shop/shop.cgi?No=164&
3180円




  • サイズ D:39mm、W:47mm、H:17mm(突起部は含まず)
  • VR取付穴サイズ:10mm、ツマミ軸:6mm、軸長:13mm
  • 対応ヘッドホン:インピーダンス40~100オーム、感度100dB/mW以上(推奨)

バーブラウンオペアンプ仕様ステレオヘッドホンアンプの製作
http://www.7l1wqg.com/jisaku/opa134/hamp134.html



ヘッドホンアンプ基板用ケースキット
http://www.cosmowave.jp/scb/shop/shop.cgi?No=166&
4500円


ケースサイズ D:100mm、W:75mm、H:30mm(突起部は含まず)
添付品
・ケース本体 (穴加工済み) 1個
・RCAジャック(金メッキ) 1セット
・高級VRツマミ アルミ製 1個
・LED(ソケット付) 1個
・DCソケット 2.1φ 1個
・トグルスイッチ 1個
・ネジ類 1式
・配線部材 
・銀ハンダ
(アンプ基板は別売)

ヘッドホンアンプ用 電源キット
http://www.cosmowave.jp/scb/shop/shop.cgi?No=153&
2500円



サイズ D:92mm、W:30mm、H:30mm 重量:85g
入力:AC100V
出力電圧は選択式
・出力:DC+8V、DC-8V、GND  電流:30mA
・出力:DC+6V、DC-6V、GND  電流:30mA



関連
ヘッドフォンアンプのキット紹介(2010年版)
気になるヘッドフォンアンプキット
秋月のアンプキット製作(AE-HPPML)
YAHAアンプの基板紹介

2011年9月29日

ポータブルCDプレイヤー(SONY D-EJ011)

ソニーのポータブルCDプレイヤー、D-EJ011です。
海外販売のみのモデルです。アメリカのSony Storeでは29.95ドルで販売されています。

ブリスターパックで売られているもののようで、ダウンロード可能な取説(PDF形式)もブリスターパックの形状になってます。

日本で販売されているD-EJ002の外装違いって感じのモデルです。(D-EJ011にはリモコンがありません)

D-EJ002とは上蓋の形状が違います。また、D-EJ002が白、ピンク、ブルーというカラフルな色展開をしているのに対し、シルバーのみの展開です。


D-EJ002と比較すると、デザインが結構違っています。
横から見たときに側面が垂直なのがD−EJ011、底面の面積が小さく側面が斜めになっているのがD-EJ002です。
側面に各種スイッチが配置されているというデザインは同じなのですが、側面が斜めになっているD-EJ002では押しにくい感じがありますが。D-EJ011はスイッチが押しやすいように思います。

側面の液晶はD-EJ002と同じく小さいもの。


液晶の左側のスイッチなど。
左からヘッドフォンジャック(写真に入ってませんが)、SOUND、P MODE、ボリューム、上蓋のオープン。


液晶の右側は、停止、再生/一時停止、選曲、DCジャック(センター+ DC4.5V)


底面はHOLDスイッチのみ。HOLDスイッチの向きはD-EJ002と同じ。(D-NE241は逆)


上蓋はそこそこの角度で開きますが、電池ケースの蓋が内部にあるのがネックかも。


この電池蓋なんですが、水平に置いた状態だとすぐに倒れてしまうんです。写真撮影時は手前側に傾けてます。



ピックアップ部(トラバース)はD-NE241と同じもののようです。
左がD-EJ011、右がD-NE241です。


ピックアップ部の隙間から基板が見えるのはD-EJ002などと同じなんですが、D-EJ011はそこに"SONY"のロゴが入ってます。(こんなところで自己主張)


以下は取説より。


電池の持ちはG-ProtectionがONの状態で16時間、OFFの状態で11時間(ソニー製のアルカリ電池使用時)となっています。この時間もD-EJ002と同じです。



取説に記載されているG-Protectionに関する部分を抜粋。



ハイクオリティなCDサウンドを楽しむには"G-off"でと書いてあります。

D-EJ002、D-NE241などと同じで、G-ProtectionをONにしているとCDの回転を抑制、データをバッファに圧縮して一時保存、それを再生となります。(初期設定がこれ)
常時CDが回転するので電池寿命は短くなるものの、CD本来の無圧縮の音を聴くのであれば、G-ProtectionをOffにする必要があります。
(G-offの状態でも多少の振動では音飛びしません。短時間振っても大丈夫でした)



RCRD LBL Flavorpill Brooklyn Mixtape 無料ダウンロード

ちょっと前のプレイリストですが、おすすめなのでぜひ。




Flavorpill Brooklyn Mixtape
http://rcrdlbl.com/2010/09/02/flavorpill_brooklyn_mixtape



曲名 アーティスト
1
Despicable Dogs Small Black 2009
2
Flash Delirium MGMT 2010
3
I Can't Wait Twin Shadow 2010
4
Pop Champagne Telephoned 2009
5
Days Of Our Lives Restless People 2010
6
Heat And Depression Blank Dogs 2010
7
Ecstatic Rite Liturgy 2010
8
AM/FM !!! 2010
9
Ring Tone Das Racist 2010
10
House Jam (XXXchange remix) Gang Gang Dance 2008
11
Cheerleader Grizzly Bear 2009
12
Say My Name Holy Ghost! 2010
13
Mind Reader (feat. Shyvonne) (L-Vis1990 Remix) Kingdom 2010
15
Quiet Dog Mos Def 2009
14
Let's Get Out Of Here Les Savy Fav 2010
16
Young Adult Friction The Pains of Being Pure At Heart 2009
17
Somebody Gonna Get Pregnant Ninjasonik 2010
18
Tell 'Em Sleigh Bells 2010


「盛り上がるブルックリン・シーン」と題したミュージック・マガジン誌の特集記事が出たのが昨年の夏。(2010年9月号)
それ以降も継続してブルックリン勢のミュージシャンをフォローしてあれこれ聴いていますが、やっぱり良いものが多いなぁと思います。
そうそう、ベイルートの新作も良かったです。

関連
盛り上がるブルックリン・シーン(MUSIC MAGAZINE 2010.9 特集記事と勝手に連動)
RCRD LBLがアカウント登録制に



RCRD LBL Autumnal Rockers 無料ダウンロード

RCRD LBLから10曲入りのプレイリストがダウンロードできるようになっています。




"DOWNLOAD ALL"をクリックすると10曲入りのファイルをダウンロードすることができます。

Autumnal Rockers - Get More Free Music at RCRDLBL.com
http://rcrdlbl.com/2011/09/28/rock_playlist_autumnal_rockers

1
Shine In Exile Beat The Devil
2
Get Along Mikal Cronin
3
Romance Wild Flag
4
Keep Time Gauntlet Hair
5
Broken Bone Iceage
6
Good Boys Blood On The Wall
7
You Make The Sun Fry Ty Segall
8
Doing As I Do The Beets
9
Milkman EMA
10
In A Sweet Song Supreme Dicks

RCRD LBLでは毎日のように無料サンプル曲を提供しており、ユーザ登録しておくことをお勧めします。(日々の更新や今回のようなプレイリストに関する情報が登録したemailアドレス宛に届きます)

関連
RCRD LBLがアカウント登録制に

2011年9月28日

Burn - MacOS X用のCD,DVDライティングソフト

CD-RやDVD-Rへのライティングソフト、MacOS X付属のディスクユーティリティを使えば「ディスクを作成」することができるんですが、より簡単にというのであればフリーウェアの"Burn"がお薦めです。

Burn
http://burn-osx.sourceforge.net/Pages/English/home.html


ダウンロードのページは英語ですが、アプリケーションは日本語化されています。
(OSが日本語になっていればメニューも日本語で表示されます)


"G3 version" と "64-bit version"があるので、iMac (Intel)+MacOS X 10.6.8の私は後者の64bit版を使ってます。

#これよりももっと高機能なものをというのであれば、有料のToastを購入した方がいいかなと思います。

2011年9月27日

YAMAHA CRW2200 CD-R/RWドライブ

ヤマハのCD-R/RWドライブ、CRW2200を入手したのでFireWire接続のケースに入れて使っています。

YAMAHA: CD-R/RW Official Web Site
http://www.yamaha.co.jp/product/computer/products/crw2200/crw2200.html

ケースはバッファローのCRW-24IUというUSB1.1とFireWire(IEEE1394a)のインターフェースが付いたものを流用してます。


IEEE1394 & USB 外付CD-RWドライブ CRW-24IU
http://buffalo.jp/products/catalog/item/c/crw-24iu/index.html

ケースは簡単に分解できるものなんですが、電源内蔵(ACアダプタ式じゃない)なので感電する危険性もあるので作業時は注意です。

IDE(ATAPI)のドライブをケースに入れて、iMacとは、FireWireで接続してます。



YAMAHAのドライブだと「アップルサポートしているドライブ」になるんで、MacOS Xで使うぶんにはドライバ不要で接続するだけです。

ファームウェアの更新で最終版の1.0Eにすると「AudioMASTER機能」が有効になるとのことでファームウェアの更新をやってますが、Mac用のアップデータはMacOS Classic環境のアプリケーション。
iMacでは10.6.8を使っているので起動しません。
CRW-24IUのケースに入れた状態でWindowsXP環境でUSB接続し、USB用のWindows版アップデータを使ってバージョンを1.0Eにしました。

そのままでも使えるんですが、古いバージョンのToast(Toast 8 Titanium)があるんで、Toastだと「高品質オーディオを書き込む」という設定が可能です。




音楽CDを焼くという機会はそんなに無いんですが、DVD-Rドライブで焼くより安心できます。
10年前のドライブなんであと何年使えるのかわかりませんが、今のところ問題ないですね。

参考
マイコミジャーナル
【レビュー】 独自のエラー防止機構を装備したヤマハ「CRW2200」 (1) パーシャルCAV方式を採用した「CRW2200E」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2001/05/21/14/bench/index.html

PC Watch
ヤマハ、独自バッファアンダーラン防止技術搭載の20/10/40倍速CD-RWドライブ
~USB 2.0対応ドライブもラインナップ~
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010521/yamaha.htm

ポータブルCDプレイヤー(Panasonic SL-S138Z)

パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL-S138Zです。
1996年発売のモデルです。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S138Z.html

型番の最後に付くZってどういう意味なのか不明です。(上蓋には"SL-S138"と記載されてるし)
翌年にはSL-S118Zが発売されていますんで"Z"シリーズというものがあったようではありますが。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S118Z.html


DACに1bit MASH、ガラスプレスレンズ、ポリカ系のボディといかにもPanasonicらしい構成。
音飛び防止機能はありません。

上蓋に小窓無し。液晶部はバックライト無しです。



左側面はスイッチなど一切無し。すっきりしてます。


右側面には手前からボリューム(回転式)、XBS(ON, OFF)、ヘッドフォンジャック、MODE(RESUME, NORMAL, RANDOM)、HOLD(ON, OFF)が並んでいます。
投影面積の小さなボディなんで結構密集している感じ。


背面にはラインアウト(アナログのみ)とDCジャック。
電源は単3電池2本、DCジャック(センター+のDC4.5V)です。


定格などは取説より。


アルカリ乾電池で約10時間の連続再生が可能というのは当時としては長い方かと思います。

ポータブルCDプレイヤー(SONY D-202)

古めのポータブルCDプレイヤー、ソニーのDiscman D-202です。
1991年3月発売のモデルです。
昨日紹介したDiscman D-101と同じ年のモデルで、こちらが上位機になります。

マルチビットDAC搭載のDiscmanです。
DBBというBass Boostが付いていて、Normal、Mid、Maxの切り替えができます。(手前右下)
出力は右側面にヘッドフォン端子とLine Out(アナログ)が付いています。
というのが概要。



分厚く見えるけどそんなに厚みはないんです。

D-101とD-202を並べてみました。(左がD-101、右がD-202)
色の他に上蓋の「窓」のデザインが違います。


上下に重ねてみました。(上がD-101、下がD-202)
ACアダプタ接続時にはバックライトが点灯します。



違いをまとめると
  • 上蓋のデザイン
  • DCジャック給電時のバックライト点灯
  • リモコン対応
となります。

リモコンは便利だし、オレンジのバックライトがいい感じではありますが、それだけの違いで6500円の差ですかなんてことも。


液晶部のレベルメータはボリューム連動じゃないんで再生中は常時上下してます。

出てくる音はD-101と同じなんだと思います。基板も見ましたが構成は同じでしたし。
このプレイヤーも針音のようなノイズを発します。一時停止時にはぴたりと止まるんでコンデンサの容量抜けが原因なんだろうと思います。

発売年が1993年と2年違いでPanasonic SL-S150というマルチビットのポータブルCDプレイヤーがありますが、D-101(D-202)に共通するウォーム系の音だなと思います。
(SL-S150も複数台所有してますが完動率が高いのはPanasonicのような気がします)

D-101、D-202ともにこの機種ならではという音なんですけど、針音のようなノイズ、ピックアップ移動時のノイズを拾いやすい点はほんと残念です。

#SL-S30やSL-S100、D-22などのようにプレミアというわけでも無いんでヤフーオークションだと500円程度で入手できると思います。(あんまりあてにならない相場感覚ですけど)

2011年9月26日

ポータブルCDプレイヤー(SONY D-101) その2

ソニーのポータブルCDプレイヤー、Discman D-101については以前も書いてますが最近のお気に入りなんで再度。
以前の投稿はここです。>ポータブルCDプレイヤー(SONY D-101)

上蓋にはSONY Discman CD COMPACT PLAYER D-101、DBB、8 TIMES OVERSAMPLING DIGITAL FILTERと印刷されています。
『コンパクトCDプレイヤー』だったんですね。


1991年6月発売のモデルなんで20年前のモデルになるわけですが、一部不具合はあるものの動作してます。
厚みがあるように見えますけど、単3電池2本駆動なんで薄めです。

Panasonic SL-S160と比較をしてみるとこうなります。左がSL-S160で右がD-101です。


上蓋は結構大きく開きます。


上蓋には小窓が付いていてメディア(の回転)が見えるようになってます。


液晶部分はバッテリー駆動時にBATTの表示が出るようになってます。(ACアダプタからの給電時は表示無しになります)
トラック、時間の右は音量(レベル)表示です。このレベルメータはボリュームと連動していなくて再生しているCDのレベル目安です。


ぶれてますけど、操作部左側。上蓋のオープンの右にはPLAY MODEとREPEAT/ENTERのスイッチ。イントロ再生なんかも可能です。
下側にはHOLDスイッチ(スライドスイッチ)があります。


液晶右側には選曲の独立したスイッチがあり、その下にストップ(充電)と再生/一時停止のスイッチ。
その下のスライドスイッチはBass Boostの切り替えで、NORM, MID, MAX。Bass Boostは2段階でMAXにするとおいおいってぐらいに増強してくれます。




電池の持ち時間が短いんですが、単3のエネループ2本でCD数枚だったら大丈夫。


右側面手前からヘッドフォンジャック(リモコン端子無し)、ボリューム、LINE OUT(アナログのみ)。
左側面にはRESUMEのON/OFF(スライドスイッチ)だけ。
背面にはDCジャック(センター+のDC6V)だけという構成です。

BASS BOOSTをNORM(OFF)にした状態でも元気な音です。BASS BOOSTをMAXにすると「強烈」というよりは「過剰」な低音まみれになります。MIDで再生するとちょうど良い感じ。(もともと低域がしっかり出るんでNORMでも問題無いレベルなんですけどね)


さすがに20年前のモデルなんでちょっとした不具合があります。
曲間などでざわざわというノイズが乗るんです。(一時停止だと出ない。再生時のみに出るノイズ)
アナログ盤を再生している時の曲間ノイズみたいな感じのノイズなんです。
CDが音飛びした時のような嫌なノイズじゃないんで許容できるノイズとでも言いますか。


分解してみました。
D-22のようにごちゃごちゃしていないので分解は容易です。

こちらは基板裏面。部品点数が多いです。びっちり。


表側は接写を中心に。



ヘッドフォン端子に近いコンデンサ、どうもこれが怪しい感じ。


フラッシュを使って撮影したものがこれ。


リード式のコンデンサだったら簡単なんですけど表面実装用のコンデンサなんでどうしようかと思案中。

リモコン端子付の上位モデルD-202を修理した方のWeb。
SONY Discman D-202の修理
http://nationalmaclord.web.fc2.com/d-202_repair.html

ノイズの出方が同じなんでやっぱりコンデンサの交換ですかね。
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