2011年11月30日

MacOS用Safari 5.1.2に

MacOS用のWebブラウザ "Safari" がバージョンアップしたようです。



このアップデートでは、様々な点が向上しています。主な修正内容は以下の通りです:

  • 安定性が向上
  • システムが応答しなくなったり、過度のメモリ消費を引き起こす問題を修正
  • Web ページが白くフラッシュする問題を修正
  • PDF が Web コンテンツ内に表示されるよう修正



iMacでは標準ブラウザとして使っているので、安定性の向上はありがたい。たまにプロセスだけ残って終了できない状態になっていたし。(Safari→Safariを終了が表示されない)
メモリ消費が激しいのは以前からで、楽天のキャンペーン応募はChromeを使っているぐらい。
Webページが白く・・・というのは、Safariの仕様変更でそうなったんだとばかり思ってました。タブを切り替えた時に白い画面になってWebページを再読み込みするんで邪魔だなと思ってたんで、これバグだったんですね。
PDFの表示がおかしいのは設定なのかなと思っていましたが、これもバグだったんですね。

ということで、5.1.1を使っている方は、とっとと5.1.2にバージョンアップした方が良さそうです。

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