2009年12月26日

SACD再生機を導入してみた

SACDプレイヤーというものをとりあえず購入、設置してみました。
前回書いた二機種に絞っていたんですが、安くて小さい方にしてみました。(中古品です)

オンキヨーの DV-SP155(S) です。


155シリーズはすでにレシーバ(アンプとチューナ)を寝室に置いているので、使わなくなってもそっちと組み合わせて使える(リモコン連携なんかもできるんで便利だし)ということで選定していますので、決して音質重視ではありません。

困ったのは設定画面は「テレビ」に出したメニューを辿るという点。
「テレビ」ならびにD端子、S端子の付いた表示機器が同じ部屋にないのでありました。
ひとまずデフォルト状態で使ってみます。

設置はこんな感じで。


机の上という制約を課しているんで、外付けのDVDドライブ、アンプと積み重ねてます。
隣にはスピーカがあるし環境としてはそんなによくないですね。(悪いです、はい。)

手持ちのSACD盤を再生してみましたが問題なく再生できます。(当たり前か)
SACDの場合は光出力が使えないってことなんで、仕方が無いですね。
(こういう制約があるからますます普及しないと思うんだけど)

RCAピンケーブルでヘッドフォンアンプへ接続して延々聴いてます。
SACDのサラウンド再生を試す環境が無いというのもあるけど、こんなものなのかなぁというのがいまのところの印象。

もうちょっと手持ちのSACD盤を探して聴いてみます。

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